今日は孫娘にトマト苗と朝摘み取ったイチゴを持って行く、、、。

今日は女房と孫娘にトマト苗を持って行く。

何日か前に息子から今度の土曜日、何か予定が入って居るの？と女房にラインが入った。親父も一緒に、、、。

予定が無ければトマト苗を持って来てくれない？、嫁さんが予定があり、出掛けるので一緒に孫たちの相手をしてくれないか？と言うので、女房は一つ返事でOKをした。

その後は予定して居た車検をデーラーに電話して日にちを変更して居た。

孫娘にトマト苗を持って行く事が決まってからは、仕事帰りに支柱や如雨露、液肥等を準備して置いた。

今朝は早く起きて畑へ行き、トマトの芽欠きをしてからキュウリに支柱を立てネットを張った。その後活力活性剤と液肥を与えてやった。

一片付けしてから真っ赤なイチゴを孫娘にお土産用に摘んで帰った。



８時過ぎだったので、直ぐに朝飯を食べてから出掛ける支度をしてから、お土産用のお米と摘みたてのイチゴを車に積み込んだ。もちろん鉢植えのトマト苗と準備した支柱等々も忘れずに積み込んだ。

８時半過ぎに自宅を出発する。圏央道から中央高速を東京方面へと車を走らせる。

９時半過ぎに息子が住むマンションに到着する。マンションのゲスト用の駐車場を予約して置いてくれたので指定された処へ停める。

直ぐに息子が弟君を抱き抱え台車を押して迎えに来てくれた。孫娘は車のフロント附近の見えるところに置くカードを持って来てくれた。

台車にトマト苗とお米を積み込み、イチゴの入ったカゴは孫娘が持つ。
エレベーターに乗り迷路みたいな通路を息子について行く。

部屋のドアを開け、荷物を降ろした後、トマト苗を植えてある鉢を持ってベランダまで持って行く。

我々が部屋に入るとほぼ入れ替わりみたいに嫁さんが出掛けて行った。後ろ姿を見て弟君が泣き出す、、、。

息子が抱き抱えあやしながら孫娘と小生がトマトの置き場を聞き、支柱を借り支柱と交換する。鉢の位置を決め、支柱を立ててから２本の支柱を短い支柱で繋ぐ、、、。

トマト苗を支柱に誘引する。紐で結ぶ時には8の字結びであまりキツく結ばない様に、トマト苗の脇芽はある程度伸びたら欠く、液肥は決められた倍率より薄めにして与える。置き肥は３週間に一度少しづつ与える等々と教えたがどうなる事か、、、。

ひとしきり機嫌が悪かった弟君も機嫌が直り、小生と遊び出す。孫娘は女房にベッタリで何かに付けてばばちゃんばばちゃんと、、、。

駐車場で孫娘に渡して直ぐに近くの水道でイチゴを洗ってパクリ！、部屋に入ってからもパクリ！、大きいのを選んではパクリ！と何個も食べて居る。が今もまたイチゴ食べていい？と女房に、女房はパパに聞いていいと言ったら食べてもいいんじゃないのと、、、。

じーじの畑のイチゴ美味しい！と喜んで食べてくれた。

しばらく遊んだ後、昼飯を食べに行く事になった。孫娘は女房にくっつ居ている。弟君は小生に手を伸ばして抱っこをねだる、、、。息子が小生の車を運転して民芸風の食事屋に入る。

食事後も息子の運転で帰る。弟君はお腹がいっぱいになったのか小生の腕の中で寝てしまった。

家に帰ってから弟君を寝かし付ける。隣の部屋では相変わらずテンションの高い孫娘は大きな声で女房と遊んているが、大きな声を出すので息子にその都度怒られる。

３時前に混まない内に帰ることにする。弟君はまだ寝て居るが孫娘は駐車場まで送ってくれると言う。靴を履きドアの外に出ると孫娘が小生に抱っこして！と言う。

小生がえ〜っ！と言うと抱っこして〜と、ばばちゃんじゃないの？と言うとじーじがいいの！と孫娘。

小生が孫娘を抱き抱えると、たか〜いと孫娘。

抱き抱えながらエレベーターを降りると孫娘がチューをしてくれた。えっ！チューしてくれるの？と小生が言うと、また孫娘はチューを２回してくれた。

車に乗り込み、じーじの畑でイチゴが赤くなってるから取りに来てね！と言うと、ママが帰って来たら皆んなで行く！と孫娘。

今朝摘んだ真っ赤なイチゴの様に、孫娘のチューで小生のほっぺも赤くなった気がした、、、。