大粒のイチゴは食後のデザートで食べて居るが、借りて居る畑に自生？して居るイチゴ苗を植えて育てて居るが、それが割と小粒で少し酸っぱい。
最初の頃は小さい物もそのまま食べて居たが、沢山採れ出してからは、やはり購入して植えた苗になる大粒イチゴが甘くて美味しいので、それを選んで食べる。
だが、小さいイチゴも赤く色づいて居ると、大きい物も小さい物も一緒に捥いで来る。
昨日は小さめのスーパーのレジ袋へ約半分くらい収穫した。今日も同じくらい収穫して来たので、久しぶりにイチゴジャムを作る事にした。
自己流なので、作り方は適当だ。
先ずは昨日の分と今日の分を水洗いしてからヘタを取って鍋に入れる。大粒はデザート用に取り分ける。
全てのイチゴを鍋に入れたら鍋いっぱいになった。そのイチゴにグラニュー糖をたっぷり振りかける。
晩酌中はそのままにして置き、ホロ酔い気分で煮始める。火をつけてから更に砂糖を追加する。煮立ち始めたらアク取りをする。適当に煮たらレモン果汁を加え更に煮込む。もちろんアク取りも行いながら、、、。
更に煮込んでから更に砂糖を追加するがグラニュー糖が無くなり、コクがでるかな？と思い三温糖を入れようとするがそれも無い。仕方なくザラメ糖を入れた。
そのまま煮込むと煮汁が半分近くまで煮詰まった。ジャムテストをしてジャムが水中で固まるのを確認して火を止める。
ザラメ糖を入れた時点で別鍋でジャムを入れるビンを煮沸消毒する為に火をつける。沸騰させてからビンと蓋を取り出し、内部をキッチンペーパーで水気を拭き取る。
熱々のビンの中へ熱々のジャムをお玉で掬い入れる。いっぱいに入れて直ぐに蓋をして完成する。
ビンを逆さにして粗熱を取ってから冷蔵庫へと入れる。
今回はビン３本と半分出来た。半分は家で味見をして美味しかったら娘の処と孫娘の処に上げるつもりで居るが、さて！お味はどうか？楽しみだ、、、。
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