天竜川の鮎友釣り情報・釣果、ポイントはいつもの阿島橋下流にて

【天竜川 入川：2007年9月28日（金）】



１週間早く行きたかったが仕事の都合で９／２８（金）に成ってしまった。当日は４時起床、イソイソと準備をし５時過ぎ車を相模湖ICより中央高速を飯田に向けてぶっ飛ばす。松川ICで高速を降り途中コンビニで昼食とビール、ロックアイスを仕入れいざ天竜へ。天竜養魚場でオトリと日釣り券を購入、ポイントはいつもの阿島橋下流に決めさァー釣るぞー！！。９時２０分オトリを泳がせる、仕掛けは水中糸は複合糸０．１５に２号ラインに８号の鼻カンを結ぶ、掛けバリは８．５号３本イカリ。しばらく引いていると１本目が追ってきた。野鮎に替えるとぐんぐん泳ぎ沖へ出て行く、ここまでは良かったがコロガシの仕掛けに引っ掛かってしまった。そんな事の繰り返しでポツポツ掛かるが数が伸びない。それでも天竜の強烈な引きを楽しみ１時で竿を仕舞い支流の松川へ、ここも先客がいるが状況と竿を出す事を了解していただく。ここで２本追加し３時５０分納竿。今宵の宿、木曽路妻籠宿民宿こおしん塚に車を走らせる。１時間清内路峠を越えて５時過ぎに宿に到着。当然今宵子持ちアユの塩焼きが木曽の銘酒七笑いの肴になったのは言うまでもない。旨い酒に旨い鮎、心のこもった手料理、天竜川最終戦は楽しい釣行で幕を閉じた。（写真は天竜養魚場とお世話に成った天竜養魚場の棚田御夫妻）