全国的に鮎釣りも終盤を迎えようとしています。相模川水系も同様です、あと2日で禁漁になります。中津川は相変わらず濁りがあり、また水量も平水の半分です。昨日2時間竿を出しましたがオトリより小ぶりのが3匹掛かっただけです。もう終わりだと言うのにストレスはたまる一方です。約1年振りで狩野川に出掛けました、約7時によっちゃんオトリ店に到着。話を聞くと台風以降良くないとの事、昨日もゼンゼン出ないとの事。蟹汁を御馳走になり情報を仕入れるも台風前までは29cmが出たとかでここのところはダメとの事。せっかく来たのだから楽しんで行くことにするよと支度をする。オトリ小屋の前でいきなりヒット。やり取りの末に身切れする。オトリを変えて次のポイントへ、しばらくすると追って来た。大事に取り込み25cmのメス。これかと思い身切れの原因が判明、22cmから25.5cmが飽きない程度に追って来るが数が伸びない。このクラスを4本根掛かりで失う。なんだかんだで16時終了、引き舟には12匹残っていた。狩野川の魚は若いので今年は遅くまで楽しめそうだ。本日は15人位釣り人がいたが皆さんあまり上がってないようだ、小生の上下流の5人に聞いたら2匹と1匹あとはボウズとの事、今日はツ抜けが出来て御の字でした。
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