今年も念願の天竜川へ遠征、天竜のパワーある鮎の引きを楽しみました

【天竜川 入川：2009年8月19日（水）】

今年も天竜川に遠征しました。
AM7時、会社の仲間と待ち合わせ彼は日立を4時に出発し小生と合流、車を1台でいざ天竜川へ。
今年の天竜は水量がものすごく多く中々竿が出せる状態ではないとの事だが、やはり昨年の感触をもう一度味わいたくてやはり遠征は天竜川と決めて居た。

実際に河原に着くといつもの1.5倍位は有りそうだ。昨年を知らなければ丘の上を釣るようだった。それでも11時40分から実釣スタート。仲間が1匹掛けた処で昼食タイム。冷えてビールをグビッとやる。
取り合えず彼が1匹釣った事で魚が居るのが判った。後半戦の励みになる。天竜養魚場のお母さんの話では魚を持って（釣って）来る人が居ないので情報は芳しくないとのこと。

昼飯を食べて後半スタート。風が出てきて釣りずらいが瀬の肩で1匹目を掛ける、オトリが替ってすぐに2匹目が来る。飽きない程度に楽しみ17時に上がる。

久々の天竜のパワーある鮎の引きを楽しんだ、小生は根掛りで4匹を失ったが残って居たのは24cmを頭に9匹、相棒は3匹だった。


小生の釣果です。




ガンガンから引き抜く小生です。




釣りたての鮎の刺身に舌ずつみ、こおしん塚で七笑いをやる（飲む）