ここのところ気温が上がりメダカの水槽の水温も上がった所為か産卵のラッシュを迎えている。
毎朝、雪割草の水やりが終わりメダカに餌を与える前に産卵床を見るとしっかりと産み付けられている。それをあらかじめバケツに水を汲み置きして置いた中へ漬けるのだ。
親たちと同じ水槽に入れたままだと卵を食べてしまうし孵化した稚魚も食べてしまうのだ。取り分けてバケツの中でも先に孵化した稚魚がほんのちょっと大きくなっただけでも後から生まれて来る稚魚を食べてしまう。
産卵ラッシュから孵化ラッシュに入ると楽しみでもあるし、しばらく様子を見ながら成長につれて育成水槽にすくい取ることもこまめにしている。メダカの学校のクラス替えだ。
バケツやハッポスチロールの産卵池、卵を産み付けられた布袋草
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