桂川で鮎の友釣り、強烈な引き味を求めて。

桂川友釣り情報【７月２９日（日）】

昨日に続き今日も桂川に入った。

朝６時過ぎに起き中津か桂か迷ったがどうせ釣るなら強烈な引き味の方がいい！
そう思い８時過ぎに愛川を出発し９時半過ぎに河原に到着。やはり河原は釣り人でいっぱいだ。がガンガンは誰も入って居ない。

仕方なく最初からガンガン瀬で鮎を狙う

平瀬で野鮎をキープしてからガンガンに入りたいが平瀬は竿が並んでいる。仕方なくガンガンの石裏に養殖オトリを泳がせる。中々追って来ない、我慢比べに勝利したのは吾輩だった。急流から引き抜くと真黄っ黄の美形鮎１８Ｃｍ君だ。

オトリを交換して送り出すとこいつが瀬の中をぐんぐん泳ぐ、上流に泳ぎ居心地がいいと思うところに止まったと思ったら次の瞬間ガァツ～ンと強烈な当たりで追って来た。中々流れの中から顔を見せない。すごいパワーだ、これぞ鮎釣りの醍醐味だッと思いつつなんとか寄せて引っこ抜く。２０Ｃｍの幅広鮎だ、体高が有ると重量感がある。

何回かの入掛かりを楽しみ１５時４０分ころに上がった。前回は水も高くスッポ抜けが多く釣果が伸びなかったが今回はその対策としてチラシを使用し針のサイズもワンサイズ大きくした。それが正解だった、本日はスッポ抜けが２回に根掛かり１回と御愛嬌はあったが昨日同様に楽しめた１日でした。

　　　　　　　本日の釣果です。