盆休み最後の休日は(会社は21日まで夏休みです。俺は明日から出張に行くので、、、)桂川で大鮎と勝負をして来ました。
家を8時過ぎに出発し河原に着いたのは10時18分、雨模様の河原に釣り人6人が竿を出していた。やはりガンガンは空いていた、いつも通り迷わずガンガン瀬に入る。仕掛けをセットしオトリを入れると今日も1分かからず追って来た、中々寄って来ない。浮いても来ない、やり取りの末タモに飛び込んだのは約24Cmの大物。
6,5号の鼻カンではやや小さいがオトリが居なくなってしまう、始めたばかりなのでオトリ1匹はもう少し残して置きたい。仕方なく大物をオトリに使う、割りと上手に泳ぐ石裏に入ったところで立て竿にして泳がせる。直ぐに結果は出た、二歩三歩下流に下りながら止めてから浮かせ引き抜くと同サイズだ。これで2連勝。
いつの間にか雨も上がり薄日が差してきた。また同サイズのオトリでガンガン瀬を引き上げるとエライ勢いで追って来た、対岸に向かって一気に走り中々寄って来ない、上流に向けた竿が弧を描く、しばらく力比べの末目印の下で0,06号の複合糸がぶった切れて勝負は終わり。むなしさがヒラヒラと風に舞う、、、
気を取り直しマタマタ0,06号の仕掛けをセットする。休息を取った養殖オトリが満を持して登場する。平瀬の白泡が立っている流れを引きずりながら泳がせる。待ってましたとばかりに追って来る、瀬の中は勝負が早い。やや小ぶりながら21Cmのグラマー鮎だ。
身切れや親子丼を繰り返し4敗~5敗はしたかも知れないが引き船には14匹残って居た。大型鮎が強烈な引きを楽しませてくれた最終日だった。疲れを残さぬ様15時で上がって帰路に付いた。
本日の釣果です。
楽しませてくれた24Cm君
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