今週は月曜日に外注先に立ち合いに行き、火曜日に日立に戻った。
月曜日に営業から千葉の顧客先でトラブル発生と連絡が入ったが立ち合い中で後で再度TELするとの事でTELを切ったが連絡は来なかった。が火曜日に9時過ぎに連絡が入り設計部長と製造部長が相談し小生が担当する事になった。
9時から12時までは大切な会議が入って居り午後から作業員を集め(午前中に組長にメンバーを決めて貰っていた。)対策会議を実施し出掛ける準備をして貰い19時から出発。千葉に22時過ぎに着き、現場で打ち合わせをした。
翌日から昨日の朝4時過ぎまで深残、徹夜を実施し対策完了。7時までホテルで仮眠し9時前に日立へ向けて出発し12時帰社。なんとか15時過ぎまで頑張ったが外の光がまぶしく目が開けられなくなったので限界だ、部長に帰って寝ることを告げて帰宅。19時過ぎまで仮眠し自宅へ向け日立から厚木ICを目指すも3連休の前夜とあって高速道路は大渋滞。眠い目をコスリなんとか自宅へ到着。
今朝5時に起き花に水をやりをし7時前に狩野川を目指して車を走らせる9時40分に河原に到着。河原は満員御礼状態。オトリ屋の親父に話を聞くと数は釣れないが掛かれば大きいのが出る。とのことでさっ即やや強引に深瀬の間に入れてもらう。
中々追って来なかったが2時間を過ぎたあたりで追って来た、12時前だった。オトリサイズなのでそれをオトリにすると上流に向かって泳ぎ出すと追ってきた、が親子どんぶりを食らう。0,05号の複合だ。気を取り直し0,07号の複合に張り替え再び使ってないオトリをやや下流の深瀬へ送り出す。
暫らく我慢して居ると追って来たが竿を立てると0,07号の複合糸を居いとも簡単にぶった切って上流に消えて行った。参った。
気を取り直すには少々時間がかかった。ヨレヨレオトリを緩やかな浅瀬に泳がす、何時竿をたたむか考えていたら追ってきた、竿を立て引き抜くと22Cm位のオトリサイズだ。やった~と深瀬に立ち込み攻めて居ると強烈な当たり、親子どんぶりが頭をよぎるが今度は0,08号に張り替えていた。
自信を持って溜めるが寄って来ない、浮いても来ない。我慢比べをしているとグイグイ下流に引き込まれる。溜められない、親子どんぶりはご免だ!深瀬を必死でついて行く。ドンドン沖へも引っ張られる。ガンガンに入られると一貫の終わりだ。瀬の中を必死で辺ちへ引きよせ様と下流に走り岸の方へ走ろうとした時川の中で滑りスネを強打する。転びながら竿は守りたいので受け身が出来ない。
魚もバレてない、格闘の末取り込んだは25,5Cmの幅広の大物だ。スネがジンジン痛むので大物をキープ出来たので上がる事にした。
帰り支度をするのにウエーダーを脱ぐと血がだらだらと止まらない、傷口が割れている。テッシュペーパーで押さえて素早くバンドエイドを7枚張るが血が噴き出す。テッシュペーパーで覆い大きめのスーパーの袋を切り裂きホウタイ代わりにしガムテープが車の中にあったのでグルグル巻きにし帰路に着く、箱根峠をなんとかクリヤーし小田厚をぶっ飛ばす。痛みをこらへアクセルとブレーキを踏む。
18時過ぎに自宅へ着き、治療するも血が止まらないので愛川町で一番大きな病院へ救急外来へ自分の足で行き事情を話し宿直は耳鼻科の先生だと言うがなんとか診て貰う事が出来たがまだ血が止まらない。約縦5Cmで幅は1Cm位口があいている、縫えば良いのだが残念に耳鼻科の先生、消毒と一応止血はしたが動かない様にし脚をなるべく高い位置でキープして下さい。は無理だ。久し振りに利いた―!
止血をしているときは傷口を広げ消毒液の付いた綿でグイグイ押しつける、痛い!と声を上げる。利くな―を声が思わずもれる、基本的には傷口を暫らく圧迫すれば血は止まるから。と先生が、、、それにしても痛い~!
さすがに今晩は酒は控える事にした、今日は風呂もNGとのこと。今もズキズキと、、、女房はまだ今日は仕事から帰って来ない、週末はいつも忙しい様だ。帰ったらなんといわれるかな?
大鮎の代償はこれだ!
こいつに引き廻された。
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