桂川で鮎の友釣り、梁川地区へ入り今日も18匹だった。

投稿日:2014年8月16日

更新日:2019-12-02T13:33:30Z

鮎友釣り

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【8月16日(土)】桂川友釣り情報

今日も桂川へ出掛けて来た。

今朝は朝の日課を済ませ7時過ぎに出発した。カーラジオでは中央道の渋滞は相模湖ICからと伝えている。小生は相模湖ICから上野原ICまで乗るので渋滞には巻き込まれないで走れる。(昨日もそうだった。)昨日のポイントは釣り切った。と判断し今日は梁川地区に入川した。

8時50分過ぎ河原に到着、オトリ屋の親父に駐車場を教えて貰ったのでそこに駐車した。支度をしてから河原に下りる。車が8台止まっていたが河原は結構な釣り人が竿を出している。良さそうなポイントはそれなりに竿が出ている。

入るポイントが無いのでオトリ舟を川に浸け暫らく様子を見て居たが竿が立たない。追いが渋いのか?、、、。観ててもしょうがないのでここしか空いてないガンガンに陣を取る。

仕方なく瀬脇からガンガン瀬へ

此処の川は淵と瀬、深トロ、ガンガン瀬が繰り返して居る様なところだ。瀬はみんな満員状態で深トロは大石がボコ、ボコと点在し小石と砂の様だ、ガンガンから淵に落ち込み、吹き出して小石が流れ出るのだろう。

ガンガンに陣取ったはいいが養殖オトリが入るポイントが見つからない。しかたなく瀬脇に送り出した。しばらくはジッとしていたがなんとか瀬脇を上流へ泳ぎ出した、ヨレへ入ったとたん強烈な当たりがきィ~たぁ~!魚と一緒に下流へ下る。止めようにも溜まらない。漸く止めて引き抜くと背掛かりの23Cmの幅広鮎だ。オトリはヘロへロだがこちらもヘロヘロだ、1本釣ってこのありさまだ、、、。恐るべし梁川のガンガン???。

ガンガンの上流に移動し瀬肩を攻める事にした。先客が居たが大鮎に引きずられて居る中に居なくなったのだ。23cmをオトリにするとまぁ~良く泳ぐ事、瀬肩から芯に入った途端マタマタ強烈な当たりだ。竿を溜めなんとかガンガンには入れない様に踏ん張ると今度は対岸に向かい泳ぎ出す強烈なパワーだ。しかも浮いて来ない、、、、死闘の末飛んで来たのは大鮎2匹、、、。

平瀬からガンガン瀬で、グッドサイズ

何回かこんなシーンを繰り返し、人が空いて来たので平瀬に移動し18cm級を何匹か引き抜き釣り下がってはガンガンから再度釣り下がり13時30分終了とする。Uターンの渋滞に巻き込まれない為と、今日も女房は仕事なので夕飯の支度や洗濯物の取り込み、送り盆の送り火を焚いたりやる事が沢山あるので早上がりした。帰り支度をしているとポツポツと雨が降り出して来た、丁度いいタイミングだったのかも知れない。今日もガンガン瀬で鮎釣りの醍醐味を味わったのでした。少々疲れたかも、、、、。

今日釣果は23cm~17cmを昨日と同じ18匹でした。

夕飯の買い物をして家に帰るとメダカの孵化バケツに入れてある布袋草が咲いて居た。

スッポ抜けになってしまった雪割草、一昨日植え替えてやったもの。活力活性剤の液に浸して置いた。

家の廻りはあちこちでギボシが咲いている。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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