空振りの歓迎会、、、

投稿日:2023年5月19日

更新日:2023-05-19T13:33:22Z

仕事

t f B! P L

 本人希望でステーキ屋で行った歓迎会。


入社して3ヶ月が経ち正社員に、、、


10月入社して、12月末には仲間内の忘年会兼、大先輩の慰労会と言う事で信州の木曽にも一緒に行った。


地元が安曇野と言う事で帰りには実家に寄って帰ると言い正月休みも楽しんで居た。


仕事にもそれなりのやり甲斐もあると話していた。


10月入社だから1月には丸3ヶ月が経ち正社員、歓迎会をやらねばと思って居たが、大先輩の慰労会をヤード仲間で行ったので、歓迎会は先送りになってしまった。


と言う事で、延び延びになり、今日まで来てしまった。


ゴールデンウィーク明けに仕事も少し落ち着いたので、歓迎会をやるか?、と言う事になりお酒の飲めない彼の為に、何か好きなものはあるか?と聞くと、何でも好きだけどやっぱり肉かなぁ?と言うので、それならばと言う事に成り愛川町にあるステーキ屋に行く事になった。


一応まとめ役と成り小生が、人気のある店なので口コミ情報などを見ると予約した方がいいと書いてあるので、予約する事にして、19日の金曜日18時45分頃で予約した。


人数は正社員の5名。


今日当日は主役の彼は休みなので、昨日の内に店の地図と待ち合わせの要領を記入して、説明して渡して置いた。


彼は飲まない事から、近くの2名を6時の待ち合わせ場所で拾って貰い、6時半待ち合わせのセブンイレブンで落ち合う事にした。


待ち合わせの2名の方にもその旨を伝えて置いた。処が6時になっても彼が来ないと6時12分頃に電話があった。


電話を受けて小生も電話するも出ない。

何度も何度も電話するが出ない。と言う事で6時15分頃に小生が二人を迎えに行く事にした。


小生を迎えに来てくれるAちゃんに小生がその旨を電話し、小生の家の前で待ってて貰うことにした。


小生は抜け道を通り待ち合わせの場所に6時半に到着し、二人を乗せて逆戻りする。


その間も何度も電話するが応答しない。

常識ある人間ならば、主役の本人が日時や店まで指定しながら電話も無しで連絡がないのは最低であると誰もが思うと思う。


2人を乗せて逆戻りし小生の家の前に6時45分に着く。

この時点で予約の時間だ。

急いでAちゃんの車に乗り換えて四人で予約したステーキ屋に向かう。


5分遅れで店に到着し、遅れたことと四人になった事をお詫びした。


と言う事で主役の居無い歓迎会?、いや食事会が始まる。


最初はシーザーサラダが出て来て、先ずはベルギービールで乾杯する。


その後牛スジ肉の旨辛スープ?が運ばれて来る。



この頃に一杯目のビールが無くなる。

二杯目はレギュラーサイズの生ビールをお代わりする、すると間も無く運転手のAちゃんに500gのハンバーグが運ばれて来る。


我々三人は、ハラミの300gのステーキをオーダーした。小生は塩ガーリックのソースを、他の方はオニオンのソースをオーダーし、熱々のステーキが運ばれて来た。


久しぶりのハラミステーキに冷え冷えのビールは格別だった。



幸か不幸か主役の居無い歓迎会は彼の人間性を疑わざるを得ない食事会になった。


食事がそろそろ終わろうかと言う頃に、彼から電話があり寝て居たと言う。


マナーモードになって居たのか熟睡して居たのか?知れないが、何十回電話しても出ないのは本当に寝て居たのか?どうかと疑うのは不自然だろうか?、、、


取り敢えず電話が来たので、四人と相談し二次会で落ち合う事にした。


二次会は居酒屋で行い、小生は日本酒を冷で、他の二人は焼酎をお湯割りと水割りで、運転手はウーロン茶で乾杯し、お腹いっぱいの四人に申し訳無さそうに焼肉を豚汁セットの定食にして貰い食べて居た。


皆んなからはキツイ言葉も聞かれたが、やはり叱ってやる人が居なければ遅刻や約束をすっぽかす事など平気になってしまうだろう。


38?39歳になるまで一人で好きな様に一人暮らしして来たのだろう、、、


今後も出来る限り面倒を見て道標になってやろうと思うのだが、彼の世代の人には中々伝わらないのだろうか?


今回の歓迎会もその一つと考えたし、彼も喜んで居たし、今までにそんな事をして貰ったことも無いと言って居たが、やる気が無ければ落ちて行く人をつい最近二人も見て来たと思うし、頑張れば頑張った事を認めてくれる人も居る。


それが会社ならば、貰える権利の無いボーナスも出たりして居る。そらは小生の口添えも少しは影響があったかも知れないが、頑張れば認められる。と言う事の裏返しだと感じて欲しい。


全てがお金であるとは思わないがら、頑張れば皆が認め、仲間として受け入れてくれたと言う事、会社が認めてくれたと言うことだ、、、


だが、ほんの少しの気の緩みで信頼は崩れてしまう物でもある。

その事を解る人間になって欲しいものだ、、、。


と言う事で、

なんとも後味の悪い歓迎会になってしまった、、、。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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