桂川、大きくなった

投稿日:2024年7月21日

更新日:2024-07-22T03:27:43Z

鮎友釣り

t f B! P L

 昨晩は女房の妹夫婦、義姉とお寿司で夕飯。


女房の実家から、娘の双子の孫たちに逢いに来てくれた。


帰りはどうせ渋滞するし、途中で夕飯を食べるなら、少し早めに小生の家で食べて行けばいい。

たまにしか来れないし、ゆっくりする機会も無い事から、少し強引に引き留めて相模湾の海の幸を食べて帰ってよ!と、我が家での御用達の極上の握りと単品で本マグロの大トロや相模湾と言えば鯵と言う事で光り物も単品で鯵、鰯、鯖、小肌の握りも握って貰い、5時からの夕飯に間に合う様に引き取りに行って来て、少し早めの夕飯と言う事で食べてもらい、6時半過ぎに帰って行った。


少しだけ渋滞にハマった様だが8時半過ぎに無事帰ったとラインが義弟から来た。


皆が帰った後、女房と二人でゆっくり晩酌をして居ると、女房が明日はどうするの?と言う。


特に予定があるわけでも無いけど、、、。

そうねぇ〜明日は何も無いけど、釣りには行かないの?と女房が言うので、特に予定が無ければ行くかなぁ〜と小生が言うと、行って来ればぁ〜と女房。


と言う事になり、朝6時半前に家を出て桂川へ行って来た。


畠山釣具店でオトリを購入し、8時前に川原へ着くと誰も竿を出して居なかった。


今日は貸し切りかぁ〜?と思って忙々と支度をし川原へ下りる。


が、人が居無いと言う事は釣れて無い??、嫌な感じを何だか感じる、、、。


支度をして居ると上の瀬に二人の釣り人が現れる。


小生は迷わずいつものガンガン瀬にポイントを取る。


水量が低く、ヘチは垢腐れして居る。

オトリを付けて芯にオトリを泳がせる。


細かなポイントを丹念にオトリを入れて行く。一本瀬の真ん中くらいまで探ってオトリを入れて居ると強烈な当たりがあり、下流へと引き込まれる。


小走りで追いつき竿を立てて引き抜く、20㎝級がタモに飛び込んで来た。


瀬の中で何本か引き抜き、10時頃からはオトリがキープ出来たので腰辺りまで立ち込み淵の中を泳がせる。


立て竿で泳がせて居ると、変な感触が手に伝わって来た。


そう、竿先が山から垂れ下がっている木の枝に竿先が触れてラインが引っ掛かってしまった。


引っ張ったりして居る内にオトリが浮いてくる、、、


根掛かり外し棒でラインを手繰り寄せ、オトリはキープしたが、ラインは引きちぎった。


その後、根掛かり1回。


暑さと戦いながら2時半まで何とか頑張った。


ラインを巻きながら上流の瀬を見ると7人くらい竿を出して居た。、


車に戻り、着替えてから数えると26匹居た。オニギリを頬張りながら上流の瀬を見て居るが、中々釣れないようだ。


垢腐れの中2時半までで26匹、型は23㎝と型が大分良くなった。


今日は大きな鮎が何本も出た。

これからが益々楽しみだ、、、。



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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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