昨夜は酔いも手伝ってか(家で飲むといつも8時頃には船をこぐ)兄貴の帰りを待つことなく眠りについてしまった。朝6時に目覚ましが鳴るも7時まで寝ていた、何カ月分を一度に寝た気がした。寒い朝の割には心地よい目覚めだった。
表に出ると粉雪が舞って居た。車の上は真っ白だ、いつもは厄介な雪も今朝の雪はなぜか新鮮に感じた。まぶしい白色の中に自分を置いて宿の周りをウロウロして何枚か朝の風景をカメラに収める。宿に戻ると朝飯の支度が出来ていた、今朝は居間で親父やお袋、姉貴と一緒に食べることになった。久々の親父の顔だ、肺炎で1ヶ月入院していた割には顔色がいい。酒も飲んでると言う、酒が飲めるのなら一安心。お袋が監視していないと余分にやってしまうようだ。親父曰く(好きな酒を飲んでコロッていければ本望よ!)とのことだ。
何をするにもお袋と一緒だ、というよりお袋が居ないと何もできない!!??中がイイね!と冷やかすとお袋は疲れるわ~!と笑った。そんな笑顔が、そんな他愛もない会話が、疲れた身体と心を癒してくれる。ここに居るすべての時間がリフレッシュ出来る小生にとっては居心地がいい場所なのだ。
お世話になったお袋と姉貴
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