明けましておめでとう御座います。今年も気ままに釣りの話や山野草の話を綴りたいと思います。
今年の正月休みは元旦と2日の2日間だけでした。女房も大晦日と元旦、2日の3日間だと言って居りました。やはり私たちは一生懸命働け!と言う事なのでしょうか?
昨日の元旦は天気も良く、日中は暖かく穏やかな1日だった。朝7時過ぎに起きてから新聞に目を通してから山野草に水やりをした。時計は10時前を指して居り女房はおせち料理を出したり、お雑煮の準備をしたりして居る。
『そろそろお刺身準備して!』 と女房が言う。
刺身は毎年、小生が家に居れば小生の担当となるのだ。
『ツマは出来て居るのか?』 と小生が言うと
『大きなタッパーに大葉と入れてあるでしょ、流し台のところよ』 と女房。
『皿はどれを使うの?、いつもの大皿?』 と小生。
『美濃焼きの細長い大皿ともう一枚同じ様なのが有るでしょ、箱の中のやつが、、、、』
勘八、マグロの中トロ、大トロ、赤身と美濃焼きの大皿に盛り付けて行き、もう一枚の美濃焼きには
小生が大好きな刺身で食べれるサバを〆サバにしたものと先日送って頂いたタコを豪快に盛り付ける。
どちらの刺身皿も小生が美濃地方へ出張に行った時に5月の焼きもの市(焼き物祭り)で手に入れた物だ。そして同じころに手に入れた小鉢にはウニ入リ塩辛や桜エビ入リ塩辛、甘エビ塩辛等々酒の肴になる海の幸を準備して、暮れに頂いた手造りこんにゃくの刺身を小生が担当して役割は完了。あとは女房に任せてテーブルに着く、年賀状を見ながら御屠蘇を我慢している。
それを女房が察して、とりあえず新年の乾杯をする。みんな来るまでゆっくり飲んでなさいね、と釘を刺される。
11時過ぎた頃息子夫婦が到着し、久し振りで息子と酒を交わす。先日の結婚式の写真が出来上がったと言って持参して来たので写真をッマミに飲んで居ると娘夫婦も程なく到着し家族6人で2014年の始まりを祝ったのでした。
こんななんでもない事が幸せなんだな!とみんなが帰った後で感じたのでした。
さて今晩も飲むか、女房の顔を見ながら、、、、。
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