お土産は勿論『富山名物、鱒の押し寿司』だ。帰りに製造元で2個買って来たのだ。
一つは帰りがけに娘の家にお土産として置いてきた、旦那はまだ帰って来て居ない様で帰って来たらさっそく夕飯に御馳走になるわ!と言って居た。
家に帰ると女房は帰って来て居た。予めメールでその胸を伝えてあったので刺身とサラダに箸やすめが三品とおしんこが用意されていた。
鱒寿司だけでは物足りないかと思い、上野駅で鯵の押し寿司も買って来た。
鯵の押し寿司と言えば会社が神奈川県の愛川町にある頃はまだ新幹線の『のぞみ』も運行して居なかった。出張と言えば『こだま』で小田原駅から新幹線に乗り出掛けて居た、必ずビールと合わせて鯵の押し寿司を買い込み飲みながら現地に向かった物だ。
いつの頃か『ひかり』が新横浜に停車するようになり『こだま』には乗らなくなった。そのころから小田原駅も利用することが少なくなってしまった。
新横浜にも鯵の押し寿司は売っていたが大船軒よりも、横浜と言えば貴陽軒のシュウマイでつい
シュウマイ弁当に手が行ってしまうのであった。
久し振りに食べたくなりつい買ってしまった。そして富山で買って来た鱒の押し寿司と鯵の押し寿司の豪華共演となった。
やはり造り立ては紅が鮮やかで鱒も舌ざわりが良くシャリもしっとりしていた。鯵寿司も旨かったが製造元で買った鱒寿司に軍配が上がった。大変御馳走様でした。
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