親方が休みなので今日のメンバーは一番歳上の83歳の大先輩と入社したばかりの新人君の3名。
朝はいつもの通り場内及び周辺道路の清掃から始め、それが終わると大先輩には大物品の段取りだけ指示し、小生は新人君にしてもらうブラケットや手摺の補充の段取りをする。
新人君にも作業指示してから大先輩の元へ、二人で大物品の整理を行い、その後は大先輩にマーキング塗装の指示をしてから新人君の元へ、色々作業状態を見ながら、今日レンタルがある材料を揃えたり、員数をチェックしたりする。
午前中はしくしくと順調に作業をこなす。
昼になり弁当を食べて居ると電話が鳴る。電話に出ると新たな業者からレンタルの注文が入る。
引き取りに来る時間を聞くと2時過ぎには行くと言うが、材料の準備と昨日指示があったレンタルの積み込み時間が重なって居る。同じ時間なので少し待ってて貰うようになる。と話すと、それじゃ3時半にすると変更して頂いた。
午後からは全ての作業を中断して全員で材料集めをする。が大先輩が言った通りにやってくれない。一仕事すると小生か新人君を呼ぶ。
一人で出来る様に段取りして行なって貰うように手順を教えて居るが、自分の考えで作業する。オマケに直置きするのでフォークリフトのツメが入らないので余計手間がかかる。
みんなで手分けして材料集めをしたいが、結局大先輩の作業は二人でする様になる。再度指示を出すが、言った通りにやらない。又もやフォークリフトのツメが入らない。仕方無く三度目はキツく言い指示する。
色々有るがなんとか材料集めは間に合った。が
2時過ぎに来る業者が、3時半に来たので3時半予定の業者が数分遅く来て、先に来た業者から積み込みを始めたので、フォークリフトを運転出来るのは小生しかいない為、3時半予定の業者を待たせる羽目になってしまった。
最初の業者を積み終えてから直ぐに、待たせて居た業者に積み終わったのは5時前だった。一台では積みきれない為二往復する予定で居たので、明日直ぐに使うなら、残業で待っててもいいと言ったが、会社に戻らないとトラックが空いて居るか分からない。これを下ろしてからだと何時になるか分からないから、会社に戻ってから電話を入れる事にして貰った。
他のメンバーを帰して小生が電話を待って居ると5時半前に電話があり、トラックが空いて無いので、明日取りに行くとの事だった。
電話を切った瞬間にドッと疲れが出て来た感じがした、、、。
仕事を終えて家に帰るとテーブルに大きな箱が置いて有る。
なんだ?と小生が見ていると、今少し前に届いたと女房。
⚪️⚪️からだよ!と木曽の定宿の名前を言う。
早々箱を開けるとたくさんのとうもろこしが入って居る。女房が皮を剥いてと言うので、直ぐに皮をむく。全て剥き終わると小生はメダカの餌やりと山野草に水やりをする。
一通りの作業を終えて家の中へ入ると部屋中に甘い匂いが漂って居る。女房がレンジで調理中だ。
風呂に入ってから冷えたビールのつまみに熱々のとうもろこしを頬張る。
甘〜〜い!と思わず叫ぶ。と同時になんだ!と言って娘が入って来た。
ただいま!と言った後、何叫んでんだ?と笑う。
いつもグットタイミングで娘が来る。女房がラインで連絡したらしい、、、。
今日も仕事帰りに収穫したばかりの茄子やピーマンを出来立てのとうもろこしと一緒にたくさん持って帰って行った。
そして嬉しい事がもう一つ、隣の家から新鮮野菜のお礼だと言い、娘が北海道に旅行に行って来たのでと、少しだけど食べて下さいと言って、大きなホッケの開きを貰った。
これも早々焼いて頂いた。肉厚で脂の乗ったホッケで旨かった。
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