車から荷物を出し、片付けてから裏の男垂川へ夕飯前の小一時間ほど渓流釣りへ出掛けて来た。
義弟と交互にポイントを釣り下ると、大きな当たりが竿まで伝わる。少し間を空けて合わせると綺麗なチビ天魚がタモに飛び込む。
針を飲み込んで無いので外してリリースしてやる。そんなチビ天魚が外すのが面倒くさいほど掛かる。
それでもポイント毎にキープサイズが何本かとび出る。
餌にキジを使って居るので、だいぶ間を空けて合わせるが針掛かりし無いでバラしてしまうのも多い。やはり天然魚なので一度バラすと次は餌を追ってくるが口にし無い。
アッと言う間に6時過ぎになり、上がることにする。
宿に帰り、義弟が風呂に入っている間に釣果を写真に収める。大きな天魚を二匹焼いて貰うようにお袋に頼み、残りは宿の皆さんで食べてもらうようお願いした。
夕飯前の小一時間ほどでちょうど、岩魚4匹、天魚4匹。 |
義弟が風呂から上がったので、姉貴に冷えたビールを出して貰う様に頼み、小生も風呂に入る。
風呂から上がり、テーブルに着くと義弟と兄貴で飲って居た。小生にも直ぐ兄貴が冷えたビールを注いでくれて、三人で乾杯。
姉貴の手料理に舌鼓を打ち、旨いドプロクと木曽の地酒『七笑い』を飲る。究極の極上の時間を愉しむ。
昨夜0時過ぎに家を出て釣り三昧を楽しみ、究極の宿で極上の手料理と旨い酒を飲む。夜通しのドライブ疲れとホロ酔いも手伝って十時過ぎに夢の中へと入っていった。
0 件のコメント:
コメントを投稿