開けて見ると秋の味覚が沢山入って居た。
丹精込めて作った新米、綺麗に仕上がった銀杏、大きな栗。
新米と大きな栗、沢山の銀杏、秋の味覚を有難う御座いました。
送ってくれたのは日立に居た頃の仲間の一人で、日立で婿入りしたAさんだった。
Aさんは後輩だが、愛川に会社があった頃からの仲間である。
小生が日立を去る時も仲間内で慰労会を開いてくれた一人で、日立を退社してからはお世話になった仲間や友人には毎年小生が釣った鮎を送ってやって居る。
今年も嫁さんの実家で採れた新米と栗、銀杏を送ってくれた。
箱を開けると自筆の手紙が入って居て、立派な鮎を家族全員で美味しく頂いた。と書いてあった。それに自宅で採れた秋の味覚を送るので食べて下さいとあり、最後に季節柄風邪など引かぬ様にと書いてあった。
心のこもった短い手紙に優しさが溢れ、丹精込めて作った秋の味覚が沢山。早速晩酌に銀杏を頂いた。
女房は孫娘が来た時に栗ご飯でも作るか?と言って居た。
昨日の餃子と言い、今日の秋の味覚と言い、美味し楽しみがまた一つ出来た。
0 件のコメント:
コメントを投稿