昇格祝い、、、。

仕事から帰り昇格祝いの荷造りをする。

明日、日曜日午前中着で発送するつもりです。

以前単身赴任して居た茨城県の会社の同僚が昇格したと聞いた。

一人は愛川町に会社がある時から何かと問題児だったS君。

いっときはやめさせちゃえとまで言われ、会社へ出て来ず総務部の担当者からこのままだと本当に辞めさせる事になる。

お前の意見を聞きたい！と小生の元へ意見を求めに来られた事が有り、小生が本人と少し話をさせてくれと言い、休んで居るS君の元へ行き話をして小生のグループへ移動させた。

その後は横須賀へ移動する時も、S君が⚪️⚪️さん如何するんですか？。⚪️⚪️さんが行くのなら俺も行きます。と、、、。

それから茨城県への合併の時も付いて来てくれた。

その後は国内、海外を問わず勢力的に仕事に打ち込んでくれた。小生が退職する時も小生の後釜として顧客先にも連れて行ったりして居た。

色々な仕事をこなして誰もが認める第一人者となり、今年組長に昇格したと聞いた。

仕事を離れた今も事ある毎に、出張に行ったからとその土地土地の地酒などを送ってくれたりする。

仕事も出来る気の優しい男が組長になった。部下を大事にする組長になる事だろう。



そしてもう一人、茨城県に単身赴任中に小生が退職する三年前に転勤して来た男が居る。転勤して１年後に組長になり、小生と供に職場を支えてくれた男だ。

小生が退職する時も、もう少し居て欲しいと言ってくれた男で、小生の意志が堅いと解ると毎晩のように一緒に飲み歩いたものだ。

頼れる男で、小生の仕事も全てを申し送りして受け継いで貰った。仕事も出来人望も厚い男がもっと早く主任に成ると思って居たが、中々この男の良さが解る上司が居ないのかと思って居たが、今年目出度く主任に昇格したと聞いた。

S君もＯさんも二人揃って昇格したと言う報せにジッとして居られなくなり、本来なら一緒に飲みたいところだが、茨城県と愛川町ましてコロナウィルスが蔓延して居る状況で大騒ぎする訳にも行かないのが実状だ。

せめてもと小生が毎晩晩酌して居る日本酒を送り、同じ酒を飲ん事で昇格を祝いたい。

S君、Ｏさん昇格おめでとう。
益々のご活躍を期待します。