川崎の出張から8月6日7日の試運転まで解放され8月3~5日まで三連休だ。
8月2日14時頃こおしん塚に電話を入れると偶然にも空いて居ると言う。2泊したいと言うとこれまたOK!の返事、取り合えず予約をし奥方にメールを入れる。平日出し好きにすれば!!!とのことで木曽行き決定したので有ります。
大分前から七笑い(日本酒の銘柄、木曽の地酒)が切れていて地元の酒や頂き物の酒も飲むのだがやはり俺には一番七笑いが旨く感じる。飲み口がいい、後味がいい、味に切れがある、そんなに辛くはないがすっきりしたやや辛だ。いつも10本ケースで買って来るのだが飲みきって切れていた、口癖の様にいつ買いに行くかな?と日立から戻ると言って居たのだ。それを承知で好きにすれば!行って来れば!と!!!!!
そんな訳で2日の仕事帰りに上州屋により鮎の仕掛けと渓流用の餌を買ってきて、手提げカバンに着替えと釣りのウエァーを詰め込んだ。
問題は初日に何処に入るかだ。考えたが実績のある山梨は桂川に15時まで入り18時30分頃に順調に行けば木曽、妻籠宿の外れにあるこおしん塚に到着予定で計画した。
処が他の河川が竿を出せない所為かかなり釣り人が多い、良さそうなポイントが空いてないどころか竿を出せる様な間隔が空いてない。先客に声を掛けて入れて貰った、が11時を過ぎる頃は周りに人が居なくなった。
不思議なもので人が居なくなりなるべく川に入らずに泳がせて居ると掛り始めたではないか。3連発した後昼食にする。何処で見て居たのかまた人が集まり出したのでポイントを代える、釣れ始まると上から、対岸から攻めてくる。ガンガンで下流の釣り人が避けてもらえず親子丼を食らう。
仕掛けの張り替えをしまた上流のチャラ瀬に移動。静かに泳がせて居ると追って来た23Cmのいい鮎だ、チャラ瀬から瀬肩に掛けて何本か拾い、最後にニジマスが掛ってしまった、オトリに野アユの良いのを使って居るのでニジマスよりもオトリを何とかキープしたい、ニジマスに引っ張られ右往左往しているうちに何とか芯から引っ張り出すことに成功し浅瀬でタモに掬う事が出来た、オトリもニジマスもキープした。時計を見ると15時3分前になって居たので上がる事にした。チャラ瀬でもう少し粘れば夕方の一追いが有ると思う、午後の方が追いが良かった。
大月インターから飯田山本インターまで中央道をぶっ飛ばし18時20分頃に宿に到着した。いつも通りバットを借りて魚をデジカメに納め、風呂に飛び込んだ。さっぱりと汗を流し風呂上がりに兄貴と冷えたビールで乾杯。珍しく兄貴も今晩は詩吟も部落の集まりも何も予定がない。と言う事で久し振りの再開を飲みながら世間話に花を咲かせたのでした。寝る前には付知川情報もネットで調べてくれた。明日は付知川に決定だ。
本日の釣果
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