福井の日本酒、大吟醸「越前岬」、純米大吟醸「一本義」

２月３日の夜宅急便で荷物が届く。

４日の小生の誕生日を知ってか知らずか、、、。荷物はS君からで箱を開けると日本酒とカリン酒が入っていた。

お酒は福井の酒で全米日本酒歓評会で金賞受賞の越前岬と言う大吟醸と一本義と言う櫨搾りの純米大吟醸の日本酒二本とカリン酒一本だ。



早々にS君にお礼のメールを入れると出張に行ったからと、、、。そして毎年正月にS君には七笑いと言う木曽のお酒を送ってやって居る。

S君は世間が連休だとか休みが続くと大抵出張に出掛ける事が多く、毎年１２月半ば頃に予定を聞いて出張に出る前、又は帰って来る予定に合わせて送って居る。

正月休みが終わった頃に帰って来るので、帰って来たら休みを取りゆっくり味わって疲れを取って欲しいと思う。そんな思いから毎年送ってやって居る。

以前は良く二人で木曽の実家見たいな民宿に泊まり行って居た。S君も馴染みになり、囲炉裏の間で七笑いを傾けては寛いでいた。

いつだったか二人で色々な事を語り合い七笑いの一升瓶を３本空けたことがあった。そんな事からS君に取っても七笑いは馴染みの飲み慣れた酒だと思い、１２月の買い出し時にS君の分も買って来ている。

宿の女将や親父も行くと必ず、S君はまだ結婚しないのか？と言って心配する。

そんなS君から七笑いのお礼も兼ねてと返信メールが届く。兼ねてと言うのは誕生日も兼ねてと言う事なのか？、、、。

勿論息子とその晩美味しく頂いた、、、。

S君有り難う。