手紙と日本酒。秋田の銘酒「雪の茅舎」純米吟醸

今日は仕事終わりに車のディーラーに寄り愛車の車検をお願いした。

代車を用意してもらい、それに乗って家に帰って来た。

家に帰ると今日もテーブルの上に箱が置いてある。

女房に如何した？と聞くと、いま少し前に宅急便が来て置いて行った。またお酒見たいよ！と言う。

差出人を見ると秋田からだ。年賀状のやり取りくらいで、しばらく音沙汰無しだったＫ君からだった。

箱の中には短い手紙が添えられて居て、ブログをみていると書いてあり、離婚したと書いてあった。

結婚式にはわざわざ秋田へ行き出席させて貰った事を懐かしく思い出した、、、。次男で婿養子に入ったが、子供ももう大きくなって居ると思うが何があったのか？、心中を察すると哀しくなる。

それでも記憶の中には小生の存在も忘れられないで居てくれた様だ。ブログを読んで身直に感じてくれて居てくれた様で嬉しい。

あまり良いことではないので、ほんの数人しか報せてないと、今まで色々お世話になったけど、こう言う事になった。と、、、。

電話でお礼を言うか迷ったが、電話だと哀しい思いを思い出させる事に成りそうなので、後日お礼の手紙と供に何か送ってやろうと思って居る。が、このブログを見ているとの事で記事を書いて良いのか？と思ったが、Ｋ君を知って居る仲間も見ていると思うので、記事にする事自体が野暮だったか？と思うが、Ｋ君の事を悪く言う奴はいないと思うので、敢えて書かせて貰う。

頂いたお酒は秋田の銘酒『雪の茅舎』純米吟醸三本。