9時過ぎに岩チドリの腰水栽培のトレイを見ると今朝は凍り付いて居た。
それでも天気は良く晴れて居るので、早春に咲く山野草に液肥を与えることにした。
如雨露に規定量より薄めのハイポネックスを入れ水で薄める。それを雪割草、節分草、福寿草、イチゲ類とクリスマスローズに何度も何度も液肥を作り与えた。
その後は冷凍庫の掃除を兼ねて釣り貯めた鮎の整理をした。
8月から10月に掛けて釣り貯めた鮎はほぼ全てをお世話なった方に送ってしまって居るが、ほんの少し甘露煮用に落ち鮎を残してある。
それ以外にも今シーズン釣れた27㎝以上の大物も何本か残してある。それと茹でピーやイワナやアマゴも何本かあり、今年の3月に釣ったワカサギも入って居た。
それと今シーズン釣れたチビ鮎が、、、。
例年ならお世話なった方に送る時に唐揚げや天婦羅用に入れてやって居るのだが、今シーズンはどの河川でも、割と大きなものが釣れて居たので送る時に箱いっぱいになってしまい、入り切らなかったりして、冷凍庫の一番下に貯めるだけだった。
それを今日全て出してみたら、10袋以上残って居た。一袋にはチビ鮎だが5匹以上は入って居るので50匹以上は残って居る。
如何したものかと考えるが、チビ鮎ばかり送るのも失礼かと思うので、甘露煮にするかと思うが、煮崩れ防止用に一度素焼きにするので、面倒臭いし、焼く時に網にくっ付きボロボロになってしまうのではと思い、中々決断が付かない。
我が家で食べても良いのだが、こんなには食べ切れないので、会社の親方や同僚にチビ鮎だけど食べるか?と聞いて見て上げようかとも考えて居る。
そんな中で去年の落ち鮎と思われる鮎が出て来たので、晩酌の肴に味噌田楽を造って見た。1年間冷凍庫の中にあった物だが、特に違和感は無く旨かった。肴と言えばもう一つ、近いの道の駅に自然薯が売って居たので買って来たので山かけで戴いた。やはり自然薯は粘りと独特の味と言うか風味があり旨かった。
自然薯の山かけ
1年前の冷凍鮎を味噌田楽にしました。 |
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