今日は1時半まで、、、

投稿日:2025年7月6日

更新日:2025-07-05T16:18:11Z

鮎友釣り

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 昨晩夕立があり、濁りが入ったと言う、、、


今朝畠山釣具店て電話を入れると、大した濁りでは無いので釣りは出来ますよ!と言う。


いつものコースで桂川へと向かうが、途中川が見える処では、何か濁りが遠目に見てもキツそうに見える。


それでも7時半位に畠山釣具店て到着する。

話しを聞くと昨夜6時頃から雷雨があり30から40分くらい降ったと言う。増水は無いが濁りが入ったと言うが、大した濁りでは無いので釣りは出来ますよ。と言うので、今日は根掛かりを考慮してオトリを3匹にした。


8時前に川原に着くと、かなりキツい濁りに見える。

失敗したか?と思ったが、オトリを買ってしまった以上、竿は出して見ることにした。


支度をしてから川原に降りると、やはり底が見えないくらいの濁りだ。ちょっとキツ過ぎる気がする。


川の中を見て周り、渕尻りで跳ねて居るのを確認する。淵えの落ち込みにするか?迷ったが、取り敢えずハネが見られたところで竿を出す事にする。


9mの竿に仕掛けをセットしオトリを付けて送り出す。

引かず緩めずの感じで泳がせていく。が約1時間やっても当たりが無い。


ここに見切りを付けてポイント移動をする。

覚束無い脚で底の見えない中を歩いて見て回る。底が見えない中、泥の被った石に幾つかの食み跡が付いて居る石を見つけた。


足場はあまり良くは無いが、ここに決めた。

ノーマル鼻カンにオトリをセットして流れの中へ送り出す。

暫く引いて居ると、確かな手応えが手に伝わり竿が大きく曲がる。慎重に引き抜くと追い星二つの黄色い鮎が飛んで来た。


これをオトリに使うと難無く2匹目をゲット。

天気は曇りで暑くは無い。10時15分頃には小雨も降った。

そんな中でも飽きない程度に追って来る。濁りも芯は見えないが、少しづつ底の石が見えるくらいになって居る。


雨が止んで太陽が顔を出すと、暑さが厳しくなって来た。水分補給をしながら瀬の中を釣り下る。


今日はここぞ!と言うポイントで掛かる。

根掛かりは1回で、覚束無い脚では回収不可能、、、。

今日は娘が孫を連れて泊まりに来ると言うので、1時半まで竿を出した。濁りも取れて来て、これから面白くなりそうだが竿を畳んだ。


車に戻り数えて見ると28匹居た。雷雨の魚が少し動いたのか?、それとも濁りで泥を被ったので餌となる石が絞られたか??。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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