明けましておめでとうございます。
元旦に我が家の家族が全員集合する予定だったが、昨年末30日に娘婿が体調を崩し寝込んだと娘から女房にラインが入る。
翌日31日には、娘と孫たちだけで行けたら行くとラインが入ったが、夕方になり孫たちの鼻水が頻繁に出る様になり、下の子の眼も腫れぼったくなって居るので行けそうも無い。と再びラインが入った。
無理をしない方がいいと、元旦には娘家族は来ない事が決定した。
そんな矢先女房も、声が出ない様になり咳も出て居る。何日か前から市販の風邪薬を飲んで居た様だが改善されて無い状態だ。
今朝も朝から息子夫婦を迎える準備をして居たが声がガラガラ声で咳もして居る。小生は毎年の事で、8時半過ぎから墓参りに行く。
帰って来てから、先ず仏壇に女房が用意したお節料理と、お雑煮を供えてからお猪口に日本酒を注ぎ線香と共に供える。
その後、女房と二人で年神様を迎えて祝う。
御神酒を頂き、おせち料理とお雑煮を食べるが、女房はお猪口に一口口を付けただけで、お雑煮を一つ食べて、息子たちが来るまで横になると言って自分の部屋に入った。
小生は実業団駅伝を見ながら御神酒を頂いた。
その後、駐車場の山野草の枯葉などの手入れをして居ると、11時頃息子家族が到着する。
荷物を下ろして、娘夫婦が来ない事を告げると、孫娘たちが、双子の孫たちに会うのを楽しみして居たと、誕生日のプレゼントも準備して持って来たと言う。
そうこうして居ると女房が二階から降りて来た。
折角だからちょっと顔を見に行ってプレゼントを持って行くか?と言う事になり、娘に電話を入れると、孫たちもあまり調子は良く無いようだが、短時間なら大丈夫かな?と言う事で会いに行く事になった。
眠くて機嫌が良く無い様だったが、大勢で行って驚いたのか、暫く固まって居たが下の子は女房に抱きつき、上の子は小生が手を差し出すと抱きついて来た。
暫く抱っこして居ると少し慣れたのか?、大きなプレゼントの箱に興味を持ち出し箱を叩いたり、包み紙を開けようとして居る。
孫娘と弟君が開けてやると、おもちゃに興味シンシンだ。
が中々小生や女房から離れようとしない。その間も鼻水が出て娘が吸引するが、嫌がって顔を背ける。
暫くすると、大分慣れてきたのか、歩き回る様になった。女房や息子の嫁さんが相手をして居る間に娘が孫たちの昼ごはんの準備をする。
二人を座らせて娘がご飯を食べさせている間に帰る事にした。家に帰り暫くすると娘から二人ともやっと寝たとラインが入った。
家に帰り、息子たちは一緒に連れて来た犬の散歩に出掛けて行った。
散歩から戻って来てからは孫たちは遊んで居たが、小生は夕飯の支度に係る。
解凍したマグロのブロックを柵に切り分けたり、甘エビの殻を剥いたりする。
その後、大皿にツマを盛り、本マグロや南マグロの大トロ、中トロ、赤身を盛り付け、孫たちが好きなサーモン、イカ、甘エビ、イクラなどを盛り付ける。
その後は解凍したカニを盛り付け小生の役割は完了。
それにおせち料理などが所狭しとならび、準備が出来たところで乾杯する。
乾杯後は小生と息子でカニを食べやすい様に取り分けたり、殻を割ったりして孫たちや女房や嫁さんに取り分ける。
大きなカニを頬張り美味しいと笑顔になる。
娘夫婦が参加出来なかったが、皆カニが美味しいとか、お刺身が美味しかったとか、弟君は女房役作った煮染めの椎茸やにんじんなど美味しいと言って沢山食べていた。
孫たちとの幸せな時間はあっと言う間に過ぎて行ったが、お腹も心もいっぱいになり嬉しい新年のスタートがきれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿