目にも鮮やかな鉢植えの福寿草が満開。
今週は月、火が日立で水、木、金が京都だった。
金曜日(昨日)京都の出張から帰って来ると玄関先に置いてある鉢植えの福寿草が満開だった。今の時期、花びらを広げた福寿草は少し離れた位置からでも目に鮮やかで良く目立つ。花の少ないこの時期に自らをアピールして虫たちを寄せ付け受粉をして子孫を残すのだろう。自然界は良く出来て居ると改めて思う次第です。
満開の福寿草『福寿海』鉢上げして4年目
こちらも上を同様の『福寿海』
福寿草『秩父真紅』、園芸店から購入し鉢上げ3年目
福寿草『紅撫子』花弁の先が割れている。この花も園芸店から購入し鉢上げ3年目。
雪割草と福寿草のコラボ、同じ仲間なので管理し易い。
馴染みの園芸店から貰った梅の盆栽を『福寿草、雪割草、少女袴』と寄せ植えにした。梅が一輪開花した。
雪割草『三段咲き』
葉が全部落ちてしまっていたが花は元気に咲いてくれた。
雪割草標準花、白のシベが眩しい!紫花は早咲きが多い様だ。
今年初花、実生の『鳥鏡』同じ花に比べ赤が濃いかな
こちらも今年初花、白の複リんが入った。
先週の『三段咲き』が満開に花も大きい様に思う。
これも実生の初花、『二段咲き』かな?来年が楽しみだ、、、。
嬉しくも忙しい時期、春本番で花の世話で大忙し。
今日から3月だ、これからが春本番で雪割草の蕾が上がって来ています。今のところ3月は出張の予定が入って居ませんので今年は落ち着いて交配が出来るのではと思っています。が土、日に家に戻って来て花達と向き合う訳で、水やりから始まり枯葉や鉢の状態のチェックをしていると直ぐに時間が立ってしまいます。
いずれにしてもこれから三段咲きの福寿草や一輪草、二輪草を始めイチゲ類、早くも目を出した大岩チドリやホテイチドリと嬉しくも忙しい時期になって来ます。また早く目だしした山野草はこれからの雪や霜にも充分注意が必要です。やる事が沢山ありますね、、、。でも本当に3月の声を聞くと何故かそわそわするのは私だけなのでしょうか、、、、、、楽しみです。
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