桂川で鮎友釣り、大混雑の桂川で竿を出す。さて釣果は?

投稿日:2014年6月29日

更新日:2019-11-26T15:52:41Z

鮎友釣り

t f B! P L

桂川の鮎友釣り情報【6月29日(日)】

山野草に水やりを済ませ、メダカに餌をやり一段落した朝6時、畠山釣り具店に電話を掛ける。

水は濁り無し。水量はやや高い。天気は雨が上がったばかりで曇り空ですが晴れの予報とのこと。愛川町は雨が降って居るので6時過ぎに桂川へ向けて出発する。相模湖ICで中央高速に乗る頃は雨が上がって来た。

オトリを畠山釣具店で購入し河原に着いたのは8時前、河原は両岸竿の林が出来ている。他の河川が雨の影響で思わしく無いのか?、、、、。暫らく堤防の上から見て居たが竿が立たない、釣れているから釣り人が多い訳ではないようだ。

すかさずポイントをキープしてファーストヒット

竿抜けはガンガン瀬が空いているが水量が多いのでいきなり養殖オトリでは無理だ!。どうするかなぁ~と考えて居るとガンガンの頭で竿を出して居た人が移動した。すかさずそこに陣取る、おもむろに仕掛けを竿にセットしオトリを瀬の中の石裏のプールに送り込む。入った瞬間に追って来たが、まさか来るとは思わなかったので油断して居た。ガンガン瀬に入られ追いつけずに身切れで痛恨のバラシをしてしまった。残念!

それからはお地蔵さんの如く動かずに我慢の釣りだ。しかし同じオトリでは再び追う事は無かった。最後の2匹目のオトリを大事に同じ石裏へ送り込む、二度目のチャンスをつかむまでに時間は掛からなかった。慎重に引き抜き2匹の鮎がタモに納まった、イイ鮎だ18Cm級の追星くっきりだ。

見とれている暇はなく、野鮎をチェンジし送り出すとガンガン瀬を上り出した。途端に目印が対岸に向かい走る。竿で溜めて走るのを止める、竿を立ててから白泡の中から浮かせて引き抜くとオトリより一回り大きい、19Cmのいい鮎だ。

オトリをチェンジし再びガンガンの中へ送り出す

流れの中の通り道とでも言うのか?そこで止めると強烈な当たりでガンガンを泳ぎ廻り浮いて来ない。17Cm級の背掛かりだ。ガンガンでワンマンショーを繰り広げて居ると上から釣り人が近づいて来た、対岸もいつの間にか2人居る。

上の釣り人が下がって来たので、ガンガンは切り上げて上の人と交代する様な形で瀬に入る。ここでも鮎が待っていたとばかりに追って来た。水量が多いので皆背針り仕掛けを使用している様だ。背針り仕掛けでいきなり水量の多い背の中に入れて居る様なのでオトリが上手く泳がない様だ。だから釣れない。小生はノーマル仕掛けでガンガンも平瀬も深瀬も淵も自然にオトリを泳がせる事に最大の注意を払っている。鮎が泳ぐままだ、強引にはポイントに入れないし出来る限り竿捌きとラインのオバセで狙ったポイントに入れる様にしている。今日みたいに水量の多い時ほど強引イコール魚が浮いてしまうのである。

15時前まで21尾、久しぶりに鮎釣りの醍醐味を満喫した日

そんなこんなで帰りを考え14時40分で上がる事にした。ロックアイスの袋に水を少し入れて引舟から鮎を氷水の中へ入れた。全部で21匹居た、バラシや根掛かりもあったが久し振りに鮎釣りの醍醐味を満喫した日曜日だった。帰りは中央高速が渋滞していたが16時前には自宅に帰って来れた。雨も途中ポツポツ来たが自宅へ帰って来てから17時頃からザァ~ザァ~降って来た。早上がり正解!。

本日の釣果、15Cm~19Cmを21匹。

今年も羽蝶ランが咲きました。







(沖永良部ユリ)兄貴に球根を貰った物で一度枯れてしまい小さな球根が残って居たので活きるかどうか解からないが植えて置いた物が咲きました。昨年は咲きませんでしたが今年は2輪と3輪花を付けました。素直に嬉しいです。さて風呂に入り飲むか!

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ