宿の裏を流れる男垂川で竿を出す
5月25日(月)17時に長野県木曽郡南木曽町、大妻籠民宿こおしん塚に17時に到着した。この日は田植えを行ったとか、、、。介護の大変さと田植えの大変さを少しは解かっているつもりで居たので手伝えれば良かったのだが、、、、。25日はハローワーク指定日だったのが自宅を出たのが14時近かったので、、、、気持ちだけ、、。
後で聞いた話では昔は2条植えの田植え機でも後を追いかけて行くので本当に大変だったが今は乗車して出来るので昔に比べればウンと楽になったと兄貴が言っていた。それでも田の隅は機械が入らないところは手植えする事は以前手伝って知っていた。昔は苗代作りや田の隅を植えたりして手伝った事が有った。
今日は宿に着くと、お袋は畑に姉貴は田の隅を手植えして帰った処だった。兄貴は田で後かたずけをしているとか、、、、。
そんな事を言い事に、17時半頃から宿の裏を流れる男垂川に小一時間渓流釣りに出掛ける。河原に下りて俄かに提灯仕掛けを作り竿にセットする。河原には足跡が有ったが小さな川なので逃げ場はない。
ブドウ虫とイクラで先行者が釣らない様な小場所のポイントを丁寧に探る。時折7~8センチ位のアマゴが針掛かりする。その度にリリースをする、がリリースが面倒なので針サイズを2つサイズアップした。
すると途端に針掛かりはしなくなったがキープサイズも掛からない。
そんな状態が続いたが堰堤を一つよじ登ってから当たりが出始めた。最初にキープしたのは16~17センチのオレンジ色のヒレと斑点が綺麗なアマゴだった。これを写真に納めてからキープした。
最初に顔を見せたアマゴ。
その後も12~14センチクラスをリリースし、キープサイズを15センチ以上と自分で決めて釣り上がり18時50分に竿をたたんだ。宿に帰り生きている岩魚とアマゴ3匹を宿の池に放流し針を飲み込んで死んでしまったアマゴと岩魚を1匹づつ焼いて貰う様に姉貴に渡した。
風呂から出て居間に行くと親父お袋、兄貴に郁美姉さん(三女)、台所で姉貴に姉貴のお袋が全員集合で食事をしていた。そこに入れて貰い冷えたビールで乾杯し四方山話にみんなの笑顔を見ながら夕飯を頂いた。
宿の裏を流れる男垂川(木曽川の支流の蘭川の支流) |
男垂川 |
3匹目に釣れたアマゴ。 |
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