パワースポット箱根神社と小田急山のホテルのツツジを観にドライブする、、、、、。

投稿日:2015年5月5日

更新日:2019-11-20T12:45:29Z

小生の出来事

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息子夫婦が泊った翌日の3日(日)に箱根にドライブに行った。

目的地に選んだのは、一昨年、昨年に続いて小田急「山のホテル」のツツジを観に行くのとpアワースポットと言われる箱根神社だ。

ゴールデンウイークの真っ直中なので渋滞を覚悟して、朝8時30分出発予定にしたが色々有り9時に自宅を出発した。

朝飯は最初からコンビニで何か買おう!と言う事から、5時に起きて山野草に水やりやメダカの世話を8時までに終わらせた。それから出掛ける支度をして借りている駐車場に小生の車を取りに行き車内にチャイルドシートを取り付けた。

出発して途中のコンビニで予定通り朝飯と飲み物を購入し、食べながら箱根に向かう。途中所々にある道路状況の掲示板を見ると東名高速は大渋滞だが、小田厚道路は早川口で1キロの渋帯とのこと。これも伊豆方面なので箱根とは反対側だ。

往きは約3時間を覚悟していたが孫娘が乗って居るのでゆっくり走ったので約1時間半で着いた。「山のホテル」も運良く一番近い駐車場に止める事が出来た。ホテル本館でトイレを済ませてからツツジ庭園に出る。

庭園入り口でツツジシャクナゲフェア―中は800円/1人の入園料を払う。庭園内は残念ながらまだ咲きだしたばかりだったが、天気も良く芦ノ湖畔から吹き上げる風も心地よい、おまけに世界遺産の富士山も箱根に行く途中では雲に隠れて居たが、箱根に着いてからは雪の残るその雄姿を見せてくれた。


ツツジ庭園入り口近くで富士をバックに息子夫婦。


庭園内のツツジは咲きだしたばかりだ。


          

               

          


シャクナゲ庭園内を散策する、こちらの開花も全体的には少し早いかも?、それでも咲き終わった品種もあったが、、、。 

山のホテルを後にして次に向かったのは芦ノ湖畔にある「腸詰め屋」と言うソーセージやハムの専門店。ここの生ハムが絶品だ、旨いのだが少々値の張るのが悩みの種だ、、。それでも生ハムと色々試食をしてソーセージを2種類と千切キャベツの酢漬けを我が家様に、また息子夫婦は生ハムとチョリソとガーリックソーセージを選び、女房が纏めて支払った。

その後パワースポットの箱根神社に(箱根山全体がパワースポットの様だが、、。)向かい、車を何処に止めるか行ったり来たりしたが結局箱根神社の駐車場に止める事にした。駐車するのに暫らく順番待ちをしたが結果的には他の駐車場よりは早く駐車する事が出来た。それも第一駐車場に入れられて運が良かった。数台後だと第二駐車場に回されたのだ。

箱根神社は芦ノ湖の中に鳥居があり、そこから神社への階段が始まる。駐車場はその中腹にあるが、息子が先ず芦ノ湖に下りてから順番にお参りして行こう。と言う事で芦ノ湖からスタートした。途中弁財天へお参りしコインを池の中へ投げ入れ祈願する。その後急な石段を上り本殿へ、本殿へのお参りは割と空いて居たので、行列が出来て居る九頭龍神社へ先にお参りする。その後で本殿にお参りしたのだが、本殿にお参りする頃は行列が出来て居てここでも並ばないとお参り出来なかった。帰り道の下りは石段のない参道を下って行った。下り終わると丁度車の止めてある直ぐ横だった。           

13時を過ぎて居たが息子は昼飯は蕎麦が良いと言うので車を湖尻まで走らせ湖畔にある蕎麦屋に入って少し遅い昼飯にした。息子の希望通り息子はザル蕎麦のトロロ付きを小生は芦ノ湖のワカサギフライ定食を女房は桜エビ搔き揚げ蕎麦を嫁さんは天せいろの冷たいうどんをそれぞれ注文して舌づつみを打った。満腹になって眠気を吹き飛ばすために帰り路は箱根の山の旧道から七曲を通り小田厚道路を経由して、帰り路も空いていて大きな渋滞もなく帰って来た。逆に反対方面は小田厚道路も大渋滞して居た。誰もが行きにこれを予想していたが、予想外れで本当に良かった。


芦ノ湖畔の大鳥居の横で。








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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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