お礼にきぬさやの採りたてをいただく

今朝いつもの様に水やりを行って居ると家の前を犬の散歩をしたりウオーキングをしている人がお早う！と挨拶をしてくる。中には毎朝この家の前を通るのを楽しみにしている、毎朝綺麗な花を見て癒される。と言った様な事を何人もの人が声を掛けて来る。

今朝はそんな中、ビニール袋を提げた親父さんがお早うと声を掛けて来た。（これこの前のお礼だよ。）と袋一杯に入った「きぬさや」を頂いた。

その人の顔を見ると名前は知らないが先日挿し木で根が付いた「富士袴」と言う山野草を差し上げた人だった。普通の富士袴はその辺の野に有るが白色の富士袴は見た事がない。との事だった。

そもそも事の始まりは昨年の秋に白色富士袴が咲いて居る時に、これはなんて言う野草だい！と声を掛けて来た人がいた。今回のその人だった、これは富士袴です。と答えると良く似ているけど花の色が白いから何かなぁ～！と思って居たんだ。との事で挿し木で付くから差し上げましょうか？と聞くと、欲しいけど俺は旨くないから貰っても付くかどうか解からないからいいや！といわれた。

先日の朝、５時過ぎに水やりをしていると、早いね！、、、、。お早う！と声を掛けられた。その人なので富士袴、挿し木で付いたのが有りますから持って行きますか？と声を掛けると、良いのかい！悪いなぁ～。今植え替えても良いのかい？と言うので、もうしっかり根が付いて居るから大丈夫ですよ！。と言って何鉢かある中の一番大きな鉢の元気が良いのを差し上げたら喜んで持って行かれた。

そのお礼と言ってきぬさやを沢山頂いた。有り難う！美味しく頂きます。

頂いた「きぬさや」、どうやって頂こうかなぁ～！

アッツサクラが咲きだした。

同上。

谷卯月赤花。

谷卯月白花。

同上。