中津川で山女魚釣りに行き、鮎の状況確認をする。

投稿日:2015年5月30日

更新日:2019-11-25T13:11:13Z

鮎友釣り

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昨日は鈍よりとした曇りで時折小雨がパラパラと、、、、、そんな天気だった。

そんな中、15時40分頃から17時前まで中津川は上流部の原下地区へ鮎の状況確認をしながら山女魚釣りに出掛けて来た。時折吹く強い風に苦戦するも山女魚は10センチ位~16センチ位のが餌を山女魚特有のツンツンとひったくるような当たりで食って来る。

山女魚針りの5号を使用していたが魚が小さいのでリリースが面倒くさいので針サイズを7号に代えたら針掛かりしにくくなった。それでも14~15センチの山女魚が風を考慮し仕掛けを送り込んでの釣りをした為針を飲み込んでしまった物を8匹キープした。

山女魚は沢山いるが一回り大きいのは餌がマッチしなかったのか出てこなかった。このチビヤマメが釣られて数が少なくなってしまわなければ、そして大きくなれば面白い釣りが出来るだろう。

さて鮎の方はと言うと、
先日まで堰堤下にチビ鮎がひと塊りになって溜まって居たのだが今日は大げさに言うと1匹も見えない状態だった、しかも5~6匹居た大きな鯉も姿が無かった?。どんな事が起きたのだろう?考えて見ても考えられない。

①、チビ鮎が頑張って全ての鮎が堰堤を上流に上った?。鯉たちは下流に下った?。
②、鵜にやられ全滅した?。鯉たちは下流に下った?。
③、夜間に何者かが来て投網を打って一網打尽にした?。そう言えば山女魚もニジマスも釣れなかったなぁ~?。

あの鮎達は何処に行ったのか???。
下流にもいくつかの上って来た鮎達の休憩場所があり溜まって居るのだが今年は其処にも姿が無かった。川底の石も磨かれた形跡はなく、川藻が付いている次第だ。

また淵の中にもいくつかは居る様だが明らかに鮎と判別するのは難しい状況だ。魚が少ない、居ない状況だ。平瀬はまったく魚の姿は見えないし、石も磨かれていない。

原下の階段前のトロ瀬にも鮎の姿は確認出来ずハネも見られず、勿論石も磨かれて居らず上流部、原下地区は厳しい状況だ。愛川橋の淵には魚の姿が確認できる、あの鮎達が上流の瀬やガンガン瀬にどのくらい上って付いて居るかは今回は確認できず。

愛川橋上下は駐車スペースもあり、鮎が見えるので上流部は其処がベストポイントになるのかと思われる。解禁は月曜日だがどのくらい混雑するのか?、、、、。

何れにしろ明日1日待てばいよいよ解禁です。怪我のない様に今年も楽しんで下さい。

中津川で釣れた14cm~16cmの山女魚です。

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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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