今日は先日新調した、リミテッドプロFWベリーベストを実践でデビューした。
空中糸は0,6号に水中糸は複合の0,05号にノーマル鼻カンをセットし、6,5号の四本碇を使用する。
早々オトリを付けて笹濁りの様な川の中に泳がせる。このオトリは直ぐに馴染み瀬の中をグイグイと泳ぐ。竿を操作しオバセを0にする様な感じで引いて居ると、直ぐに追って来た。
竿を軽く上げると竿全体で魚を溜める感じで浮いて来る。浮かせながら流れの緩やかなところ迄誘導し引き抜く。
18〜19㎝と言ったところか?タモに飛び込んで来た。
張らず緩めず引いて居ると前当たりが非常に手に伝わって来る。
2匹目、3匹目も難なく釣れた。釣りを開始して10分も経って無い、、、。
時計を見ると7時40分過ぎだった。この後も魚の泳ぎや前当たりなど、魚の変化が手に伝わって来ると言う感じだ。
初期の頃のモデルで、リミテッドプロF Wコンペエディションを今でも使って居るが、それよりも明確に魚の泳ぎや動きが手に伝わって来る感じがする。
だんだん歳を重ねるに連れて、動いて拾い釣りが出来なくなった今、多分強力武器を手に入れたと考える。
解禁初期から7月いっぱいくらいまでは、小生はこの手の竿が使い易い。競もF Wを持って居てこれも使い易いと思って居る。
8月になると小生はバーサトルと競のH2,75を使用することが多い。どちらの竿もオールラウンダーだと思う、これで24㎝〜27㎝クラスとは充分に戦えるし実戦して居る。
今日は1時まで竿を出して込みで35匹。
大きさは最大20㎝で、先日追加放流された魚が多く、中には何本か黄色い鮎が飛んで来て居た。
新調した竿を試すには充分な釣果で、このクラスの竿には丁度いい大きさの魚だった。
勿論満足して帰路に着いたのは言うまでも無い。
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