今日も桂川へ行って来た。
今日は2時までやるつもりだったが1時までで止めにした。
いつものコースで川原には7時前に到着する。
瀬の中には何人か竿を出して居たが、それ程混んでは居ない。
着替えてから今日はリミテッドプロコンペエディション、約15〜17年くらい前に買った物で、今も使って居る。先週はリミテッドプロベリーベストを使用したので、使い比べと言う事で、使用した。
竿を基準にラインをチョイスするが、ベストの中に幾つかのラインがあり、たまたま取り出したのが今シーズンの解禁か2回目くらいに使用した、複合の0,04号だった。
一ヶ月以上前のラインでベストに入れっぱなしで、車の中に入れたままの状態。釣れる大きさが20㎝前後で、良いのが掛かると丼を喰らうかなぁ?と思いながら、年金でお小遣いを貰う身なので、簡単には捨てられない。と言う事でこれを使う事にした。
最初は6号の四本碇で泳がせるが、追って来るのか?遊び鮎か分からないが、直ぐにバレて仕舞う。
四連続でバレてオトリが言う事を聞かなくなる。四本碇からチラシに針を換えた。
我慢して瀬の中を引いて居ると前当たりがあるが追って来ない。何回かのやり取りの末遂に掛かった。慎重に引き抜くと19㎝くらいか?タモに納まった。
これをオトリに4連ちゃんする。
その後当たりが止まり沈黙の釣り。足が痛いので石に腰掛けのんびりと引いて居る。魚の通り道に入るとオトリが自ら泳いで昇って行く。
すると強烈な当たりと共に下流へと引き込まれる。腰を上げて2〜3歩下がりヘチへ寄せる、浮かせて引き抜くとオトリより大きな鮎が飛び込んで来た。
飽きない程度に掛かってくれたが、1時前に良いのが掛かり瀬の中をグイグイ泳ぎ中々寄って来ない、浮かせて引き抜こうとした途端親子丼を喰らってしまった。
2時までの予定だったので、どうするか?と思ったが、丁度潮時かと思い上がる事にした。
時計を見ると丁度1時。
車に戻り着替えてからクーラーボックスへ。
21㎝を頭に31匹居た。
竿の使い心地は、やはり進化しているベリーベストの方が感度が良いと言うか、溜めるのも浮かせるのもいいと感じた。
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