嫌な予感は当たる、、、

投稿日:2025年7月19日

更新日:2025-07-19T10:15:13Z

鮎友釣り

t f B! P L

 今日も桂川へ行って来た。


今日は2時までやるつもりだったが1時までで止めにした。


いつものコースで川原には7時前に到着する。

瀬の中には何人か竿を出して居たが、それ程混んでは居ない。


着替えてから今日はリミテッドプロコンペエディション、約15〜17年くらい前に買った物で、今も使って居る。先週はリミテッドプロベリーベストを使用したので、使い比べと言う事で、使用した。


竿を基準にラインをチョイスするが、ベストの中に幾つかのラインがあり、たまたま取り出したのが今シーズンの解禁か2回目くらいに使用した、複合の0,04号だった。


一ヶ月以上前のラインでベストに入れっぱなしで、車の中に入れたままの状態。釣れる大きさが20㎝前後で、良いのが掛かると丼を喰らうかなぁ?と思いながら、年金でお小遣いを貰う身なので、簡単には捨てられない。と言う事でこれを使う事にした。


最初は6号の四本碇で泳がせるが、追って来るのか?遊び鮎か分からないが、直ぐにバレて仕舞う。

四連続でバレてオトリが言う事を聞かなくなる。四本碇からチラシに針を換えた。

我慢して瀬の中を引いて居ると前当たりがあるが追って来ない。何回かのやり取りの末遂に掛かった。慎重に引き抜くと19㎝くらいか?タモに納まった。


これをオトリに4連ちゃんする。

その後当たりが止まり沈黙の釣り。足が痛いので石に腰掛けのんびりと引いて居る。魚の通り道に入るとオトリが自ら泳いで昇って行く。

すると強烈な当たりと共に下流へと引き込まれる。腰を上げて2〜3歩下がりヘチへ寄せる、浮かせて引き抜くとオトリより大きな鮎が飛び込んで来た。


飽きない程度に掛かってくれたが、1時前に良いのが掛かり瀬の中をグイグイ泳ぎ中々寄って来ない、浮かせて引き抜こうとした途端親子丼を喰らってしまった。


2時までの予定だったので、どうするか?と思ったが、丁度潮時かと思い上がる事にした。

時計を見ると丁度1時。

車に戻り着替えてからクーラーボックスへ。

21㎝を頭に31匹居た。



竿の使い心地は、やはり進化しているベリーベストの方が感度が良いと言うか、溜めるのも浮かせるのもいいと感じた。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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