今日の仕事は横浜の青葉区にある大きなお屋敷の剪定の仕事をして居る。して居るというのは、まだ続いて居ると言う事だ。
小生は朝一番から松の木の剪定をして居るが今日1日で上から二段目までしか出来なかった。
大きな松の木ので枝ぷっりもいいし大きな松の木なので二段梯子を目一杯伸ばしても届かないので木をよじ登って蝉の様に木にしがみついて剪定をして居る。
還暦を過ぎた小生には結構な作業だ。しかも一番剪定の難しい松の木。
今の時期の剪定は枯葉も毟り取らなければ成らないのでひと枝やるだけでも大変な時間がかかる。しがみついて居るだけでも大変だ。
まして高い所の苦手な事と、脚立に乗るだけでも苦手な小生、まして木によじ登っての作業で脚に変に力が入りふくらはぎがパンパンだ。
一日中木によじ登って剪定をして5時に作業を取り敢えず完了し倉庫に戻ったのは6時半過ぎで家に帰って来たのは7時半過ぎだった。
風呂に入って晩酌をして居ると女房が柿が届いて居るからメール入れて!と言う。
中の便箋には、鮎釣りの際は大変お世話に成りました。持って帰った鮎を何軒かに上げた所の、皆美味しいと喜んでくれました。
今年はあまりならなかったですが、大きそうなのを選別して送りました。食べてみて下さい。今年は皆甘いと思います。と書いてあった。
そう、先日群馬から五年振りに鮎釣りに来た義弟が送ってくれた、女房の実家の柿だった。
さっそく先ほど晩酌の後頂いたが甘くて歯応えも良く美味しい柿だった。
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