桂川から15時半頃帰り、荷物の片付けや魚の処理をしてからメダカに餌やりをする。
そうこうして居ると17時過ぎに、テレビで相撲を見て暫し休憩。
鶴竜が勝ったのを見届けてから風呂に入る。
風呂から上がったタイミングで玄関のチャイムが鳴った。出て見ると宅急便だった。
荷物を持ったお兄さんが、後二つ在るんですが指定時間より早いですけど良いですか?と言う。勿論受け取る、、、。
一つ目の荷物は煮蛸だ。
毎年今の時期になると、順番にお世話になった方たちに小生が釣った鮎を27軒に送って居るが、そのお礼として色々な物を戴いて居る。
その一つがS君が送ってくれたタコだ。
ここ数年、毎年煮蛸を丸々一匹戴いて居る。
今日も早々切り分けて、脚一本分をぶつ切りにして晩酌に頂いた。
後は頭や脚と切り分け冷蔵庫の中へ保管した。明日はタコ飯と蛸の醤油バター焼き、蛸刺しと蛸尽くしにするつもりで居る。
S君に早々お礼のメールを入れると直ぐに返信があり、『こちらこそ毎年沢山の鮎を有難う御座います。家族や親戚にも分けて頂いてます。仕事も忙しく海外案件を今は担当して居て、忙しい毎日です。』とあった。益々の活躍を期待したい。
話は変わり、晩酌をして居ると女房に娘から電話が入る。
旦那が出掛けて居るらしく、仕事が終わったので我が家で晩御飯を一緒に食べると言う。
暫くすると家の前に車が止まる。女房が来たかな?と言うと、玄関のドアが開いて『ただいま〜!』と言いながら娘が帰って来た。
手には平べったい大きな箱を抱えて居る。すると、ハイ!これ。と言って小生に手渡す。
忙しくて父の日に来れなかったからと言って何かプレゼントらしい。
私もカタログしか見てないから、どんなのか?開けて見てよ。と言うので、カッターで箱のテープを切り、開けて見ると眼にも鮮やかな臙脂色の作務衣だった。
早速袋を開けて上着だけ取り出し、袖を通し羽織って見る。サイズはLLで丁度良い感じだ。色合いも、女房も娘もいい感じゃない?、似合うよ!と言うが、、、。
臙脂色の作務衣はどんなシーンで着ようか今から楽しみである。と同時に昨年もそうだったが、何とタイミングの良い事か?、帰りに蛸の脚二本と採りたての沢山のトマトを持って帰った娘であった。
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