玄関を開け、ただいま〜!と言いながら弁当バックを置く。山野草とメダカの様子を見ようと外に出ようとした時に、女房が今日も色々届いて居るよ!と言う。
靴を脱ぎリビングに行くと、箱が二つテーブルの上に置いてある。
見ると完熟マンゴーとメロンだ。
女房が昨日だったら⚪️⚪️ちゃん(孫娘の名前を言う。)持って帰れたのにね。と言う、、、。
完熟マンゴーは鹿児島県沖永良部島産で箱を開けると、お中元ののし紙とパンフレットが入ってその下に真っ赤なマンゴーが五つも入って居た。パンフレットにはマンゴー自ら完熟すると自然に枝から落下して食べ頃を知らせてくれる。と書いてあった。したがってマンゴーが届いたら直ぐに召し上がれます。と書かれて居た。
メロンは14日に収穫して直ぐに発送したと、やはりパンフレットに書かれて居て、食べ頃は3日〜7日くらいと書かれて居た。
どちらも孫娘が大好きな物なので、完熟マンゴーを二つとメロンを一つその日のうちに送ってやった。クロネコマークの運送屋が娘の家に行く途中にある為、娘の家にも完熟マンゴーを一つ持って行ってやった。
いつも色々な物を頂くが女房と二人で食べるには勿体ないので、孫娘の処や娘の処へと分けて頂いて居る。先日頂いた煮蛸も娘が着いた日に持って帰り、先日来た息子夫婦と孫たちも持って帰った。
完熟マンゴーは兄貴からお中元として頂きました。本来なら小生が感謝の気持ちを贈らなければならないが、お礼を言うといつもお土産や鮎とか色々貰って居るばかりだけど、こっちはやる物が何も無いから、たまにはいいんじゃないか。と言っていた。
メロンはお世話になったTさんからだ。
茨城県はメロン王国で色々な種類を生産して居る。Tさんからは確か昨年も頂いて居る。
昨日早々電話したが出られなかった。その後直ぐに電話を頂いたが小生が気がつかずにすれ違い。
今日も10時休みに電話したが出られなかった。昼休みも電話したが出られなかったが、直ぐに折り返し電話を頂いた様だが繋がらなかったと、今晩の電話でようやく繋がり、言って居られた。
色々な話しをしたが今日はゴルフをして居たと、、、。
ゴルフの話から釣りの話、家庭菜園の話や仕事の話、昔の仲間の話と尽きる事は無い。Tさんは設計部に居られた方で今でも大きな仕事や難しい仕事など、色々と相談に乗って居られる様だ。
在職中は小生も部は違うものの随分助けて頂いたり、今度はこんな仕事があるが意見を聞かせてくれ。と言われたりした、、、。
お世話になったお礼として、毎年心ばかりと鮎を送って居るが、奥さんが小生の鮎を食べてすっかりハマってしまい、大好きになりあっちこっちに鮎を食べに行く様になった。と言って居られた。が、何処で食べても貴方の送ってくれる鮎が一番だと言って頂いた。たとえ社交辞令でも嬉しいし、そんな事を言われれば毎年送ろうかと言うものだ。
兄貴、Tさん、毎年有難う御座います。
文字通り家族全員で頂いて居ります。
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