笹濁りで昨日よりは遥かに状況はいい。との事、、、。
ヨシ！行くか！と意を決める。
支度をしてから７時前、自宅を出発する。
コンビニに寄りオトリを購入し河原に着くと瀬には釣り人でいっぱいだった。水量も増水している。
これでは誰もいないいつもの淵は無理だろう、、、。
着替えてからいつもはチャラ瀬だと思われるポイントに人の頭ほどの石が黒くなっているポイントを見つける。
上と下に釣り人が居たが挨拶して真ん中に入れて貰う。それでも充分竿は振り回せる。
９，０Ｍの竿に水中糸は複合の０，０５号をセットする。鼻カンはノーマル。
それにオトリをセットしオトリを送り出してから自分は岸の遠くへと移動する。へチギリギリを引きずり泳がせしオトリをコントロールする。
するとチビ鮎が追って来た。最初はオトリを何匹かキープする作戦だ。
へチを釣りオトリを５匹掛けるが１匹は沖に出て根掛かりでラインアウト。もう１匹は強烈な当たりが有り変な引きでラインが沖へと引き込まれる。と同時に高切れに、、、。
笹濁りで時折小雨も降りゴミも結構流れてくる。水中糸をフロロの０，２５号に張り替える。
キープして野鮎のチビ鮎で泳がせていると石の頭で強烈な当たり。引き抜くと今日一の幅広鮎。追い星も二つくっきりとした真っ黄黄の鮎だった。
これを気に３連チャン、、、。
その後根掛かりで入って行こうか？と思ったが増水しているし底が見えないのでラインアウトした。
その後は天候も少しづつ回復したのでラインを複合の０，０５号に戻した。
何匹か追加し追いが止まった様なので上の人の上流に入った。ここは水深のあるトロで川底は砂の様だがポツポツ点在する大石が少し黒い処がある。
完全な泳がせで１０匹程追加して丁度３時。
コロナの影響で道路は空いているとは思うが上がる事にする。
車に戻り着替えてからクーラーボックスに数えて入れると２５匹いた。
この状況で２５匹は御の字だ、自己満足して車を走らせた、、、。
８時半過ぎ～１５時前までで、１９ｃｍを頭に２５匹の釣果でした。
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