８時過ぎに河原に到着したが瀬は入る隙間が無い、、、。
いつもの淵を覗くが連日の雨の所為か泥をかぶっているようだ。竿を出すなら山側の岩盤際を泳がすしかない。が深いし山側まではオトリが入りそうもない、、、。
したがって空いて居るのはガンガン瀬だけで、しかも水量が少しだけ高い様だ、、、。オトリが入るか？心配だ。
がここしかない！。もしくは場所移動して他のポイントへ行って見るか？選択しは２つ。
覚悟を決めて、駄目なら早上がりする事にしよう、、、。そう思い竿に仕掛けをセットするも０，０６号の複合糸が途中で絡まり、ちょっと引っ張ったら切れてしまった。
なんか嫌な予感がする、、、。
気を取り直して０，０５号のメタルラインを張る。複合にするか迷ったが、ここのポイントでは泳がせ釣りは不可能だ。比重の重いメタルラインの方がいいと考えた。
６．５号の３本錨をセットし荒瀬の中へとオトリを入れる。ラインを張り留まるポイントを探す、、、。
勝負はオトリが元気なうちにと思い集中する、、、。
と同時に強烈な当たりがあり竿を絞る。何とか止めて引き抜くと２０ｃｍ級がタモの納まる。
それをオトリに同じ様なポイントへ、直ぐに追ってくる、、、。
３連チャン、４連チャンの連続だ、、、。
ガンガン瀬の中を行ったり来たりして、２時過ぎに上がる。
今日の予定は３時で上がるか？、３０匹釣れたら上がるか？と言う設定だった。
適当に数えて約３０くらいは釣ったと思い２時過ぎに上がった。
着替えてから、魚をクーラーボックスにぶちまける。
県外移動が解禁になったので中央高速が少し混んで居たが、４時前までに帰って来れた。
家に帰り数えると４１匹居た。
今日はガンガン瀬の釣りで疲れたが友釣り本来の醍醐味が味わえた、、、。が歳を感じるものを覚えたのも確かである。
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