桂川友釣り情報、、、。

今日は鮎釣りが解禁して最初の土曜日、両側から竿が出せる場所は釣り人でいっぱいだ。

いつも通りのルートで桂川へ８時前に到着。

既に川原は竿の林が、、、。

瀬は両側から竿が出ていて釣り人でいっぱい。

淵の中も何人もの釣り人が竿を出して居る。

今日は何処のポイントにするか？と迷う隙も無い。

直ぐに着替えて空いて居る淵の最下流に入る。

オトリを送り出して時計を見ると８時２０分を廻った処だ。

股下くらいまで立ち込んだが冷えてくる。曇り空で水も冷たい。

養殖オトリなので負荷を軽くする為三本碇を使用さるが追ってくる気配が無い。

約２０分くらい泳がせるが当たりが無い、三本碇からチラシ針にチェンジする。

暫く泳がせて居ると待望の当たり、引き抜くと頭に掛かって居た。

掛かり処が悪いが何とかオトリになる。

すると淵の流れの芯に入りグイグイ泳ぐ、竿を操作し対岸の岩盤際を泳がせる。すると強烈な当たりがあり中々浮いて来ない。慎重にやり取りして引き抜くと背掛かりでグッドサイズだ。

これを機に連チャンするも頭周りとか尻尾の方に掛かる。
やはり水が冷たい所為か追いが悪い。

そうこうして居ると淵の中に居た人たちが居なくなって居た。

気が付くと淵には小生一人になって居た。

最初のポイントから少し上流へ移動する。

すると静かになった所為か入れ掛かりを何度となくすると、また釣り人が一人、二人と増えて来る。

するといつの間にか小生の釣って居るポイントまでオトリを入れて来る奴が居る。

最初はオトリを引っ張り絡まない様にコントロールするが何度となくするので、我慢出来なくなり一竿分空けてくれと言ったが、それでもオトリを入れて来たり、竿がラインに当たったりする。

最低限のマナーがある。もう少し勉強して竿を出せよ！と言ってやったが、そう言う人はマナーも何も無い様だ。

一時的に離れて行ったが、暫く様子を見て居たが釣れて無い様だ。

そんなこんなで今日イライラしながらの釣りとなってしまった。

小生が竿を畳んで居ると直ぐにマナーの悪い釣り人がバチャバチャと小生が居たポイントへ入って行った。

今日の釣果は３時前まで竿を出して２８匹だった。最大１９㎝でこのクラスが揃った。