木曽川へリフレッシュ

投稿日:2010年4月18日

更新日:2019-11-19T14:11:36Z

木曽とこおしんづか

t f B! P L
お早うご座居ます、ご無沙汰です。年が明けてからとても忙しい日々を過ごして居りました。4月3日まで現地に出張して居ましたがやっとひと段落し4月10日~4月18日までリフレッシュ休暇を取りました。                                                  
4/10(土)は日立市より14時に愛川の自宅に帰宅し4/11(日)まで冬の寒さを乗り切ったメダカたちの水槽の掃除をしてやりました。メダカたちは元気でしたがこの寒さで、落ち葉のフトンがなくふるえて居るのではと心配です。

4/12~4/14は今年も綺麗に咲いてみんなの目を楽しませてくれた(俺は見れなかったが・・・・)雪割草の手入れをし、すでに芽を出してしまった羽蝶蘭や岩チドリの植え替えをした。 
 
























雪割草を楽しんで頂いたところで4/15(木)~4/17(土)まで木曽川へ綺麗な彼女(天娘魚/あまご)に逢いに出発だ。  4月15日(木)は朝7時に出発し近場の山梨県は山中湖を源とする道志川で竿を出すことにした。生憎の非常に厳しい寒さの雨の中での釣行であったが魚の活性は高く良く餌を追った。 下流では大型の(48Cm)ニジマスが竿を絞り楽しませてくれた。これはその晩三枚に下ろされ立田揚げにされた、とても旨かった。

相変わらず雨かみぞれかわからないような雨のなか上流へ移動、先客者が居たが邪魔にならぬように後から釣り残しを拾っていく、途中本流から先行者をさけ神之川へ釣り上がって行く。これが大当たりでヤマメと大きなイワナを拾った。ヤマメは38Cmでイワナは27Cmあった、こいつらもその晩刺身でいただいた。ヤマメは身が真っ赤で歯ごたえとやや甘みがありとても美味だった。残りのイワナは塩焼きと骨酒にしヤマメは開いて生干しにした。
 



















15日の夜はオーストラリアからのご夫婦とエストニアからの銀行員の三人組の計5人のゲストがあり囲炉裏を囲んでの国際交流に成りました。オーストラリアからのご主人はお酒も強く、またエストニアからの彼女達もワインを持参するくらいで今まで飲んだ日本酒の中で一番美味しかったと七笑いを大絶賛。酒は旨いし魚も旨いおまけに美人のお酌では不味い訳がない、、、、、。





















翌朝、昨夜の酒が少し残って居るのか朝5時ようやく起きる、写真で見て頂いた開きを造ってから、かるく朝飯を食べ7時過ぎ木曽川支流蘭川へ出掛ける。やはり先行者はいるが釣れないとの事。そうか!そうか!とうなずきながら上流へ、ここでもフライをやって居る人と遭遇。

雨のせいか活性は低いとの事、ここもそうか!そうか!とうなずき竿を出しても良いですか?と伺いを立て釣行開始。1投目であこがれの彼女(アマゴ)がヒットしタモの中へ飛び込んでくる、見ていた釣り人が居る事は居るんだ!っと一言。良い奴を数匹キープし10時過ぎに蘭川支流男垂川へ入る、ここも新しい足跡がある。それでもリリースするのが忙しい位チビアマゴが掛る、キープサイズを何匹か確保し上流へ。先行者と会いどうでした?と尋ねるとチビアマゴを12匹もっていた、リリースさいずだよ!と言うとこんなのしか居ないと言った。そんなことないのに寂しい事だ、こう言う人には何を言っても始まらない。この人が釣った上流に釣り上がった。

今晩の酒の肴をキープし、今宵の宴会を楽しみにする。今晩もアメリカからのご夫婦だ。毎晩の国際交流にもかかわらず全然英会話の進歩がない。トホホのほっ!それでも楽しくコロラドからのゲストと七笑いをやり旨い手料理に満足満足。。。。。

飽きない程度に渓魚と戯れ森林の中でマイナスイオンを沢山浴びて帰る途中でピンクの二輪草を見つけひと株山から頂いて、とてもリフレッシュできた休日だった。もちろんお土産に七笑いも忘れずに買い込んだ。。。

今回も木曽路、大妻籠の民宿こおしん塚に居世話に成りました。美味しいひと時をありがとう御座いました。





ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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