昨日は事前に手配してあった、砂場の枠一式を事務所の倉庫からダンプに積み込み現場の公園に到着する。
作業前の写真を写真を撮ってから解体作業をする。
まず木枠の廻りをスコップで掘り起こしてから木枠の分解をする。
木枠の古い砂場なので腐蝕が進んで居る。大ハンマーやバールを使いぶっ壊せばいいのだが、粉々になった木屑で後々ここで遊ぶ子供たちが怪我でもすると可哀想なので、ボルト等や金具類を極力工具を使って分解して、木枠を分解した。
その後は設置面を大体平らにしてから、新しい型枠を組む。
下側の枠板にLコーをボルトで固定する。Lコーはアンカーを打つためのプレートを兼ねる。それを4本組み立て、水平を確認しながら4本を組み合わせる。
昨日はここまでで作業終了する。
二日目の今日は二段目のプレートを組み立てる。
その後天板を締め付け捻れや隙間、水平を確認する。
問題無いのを確認しアンカーを打つ、再度水平を確認する。
その後銘板を取り付け、チェックシートに基づき点検をして、問題無いのを確認して砂場の修繕工事は完了する。
最後に砂場廻りを掃除して作業終了した。
作業完了、子供たちがあそぶ |
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