今日の仕事は個人邸だ。
朝5時に起きて支度をして5時半過ぎに家を出る。
倉庫に出社して道具をダンプに積み込み6時40分に倉庫を出て、国道246を経由して川崎は鷺沼の現場には8時ちょい前に到着する。
お客様に挨拶を済ませてから、朝一で庭にある松の木から剪定を始める。植え込みの中に脚立を立て安定を確認してから作業開始する。
何度も脚立を掛け直して、飛び出して居る枝や混んでる枝を剪定して行く、枯葉や古葉を取り除いて行く。地味ちな作業で脚立の上では風が冷たく身に染みる。
3時半過ぎまで掛かり要約一本終了する。
その後は剪定枝を片付け掃除して、道具を駐車場に入れさせて貰い4時50分に作業終了する。もうすっかり陽は落ちて暗い。
お客様に挨拶をしてから帰りも同じルートで倉庫まで戻り自分の車に乗り換えて家路を急ぐ。
7時半過ぎに帰宅すると、女房がAさんからお歳暮が届いてるよ!、と言う。
冷蔵庫から箱を取り出して見せる。見ると蒲鉾の詰め合わせだ。
A君は宮城県の出身でここ数年は仙台名物の笹かまぼこを送って頂いている。
今年の夏には家族で我が家に顔を見に来たと言い、山梨にキャンプに行った帰りに来てくれた。近況の話をしたり、小生が畑を借りて作って居る夏野菜を五年生になった娘さんがトマトやナス、キュウリの収穫を楽しんだ。それをお土産に持って帰って貰った。
勿論、夏の事なので小生が釣った鮎も持たせてやった。
早々お礼のメールを入れたら奥さんから返信のメールが有り、夏の事や落花生を送ってやった事などが書かれて、また今年は怪我も多かった事など、身体に気をつけてと気遣う言葉が書かれていた。
A君は相変わらず九州地区への出張が多いとか、今日から出掛けたとも書かれていた。
早々風呂に入ってから晩酌のつまみにして笹かまぼこと野菜入り蒲鉾や紅生姜入り蒲鉾などをA君家族の顔を思い出しながら頂いた。
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