惨敗した付知川から2時半過ぎに宿へと戻る。
釣れなかった!と小生。
クーラーボックスから持ち帰った五匹の鮎をクーラーボックスの蓋に貼ってあるスケールで測定すると25㎝あった。
それを見たお袋がデカイにぃ〜と驚く。
五匹並べて一応記念撮影する。
魚を処理してから如何するか?。
付知川での惨敗で傷ついた身体と心を重くする。
色々とお袋と話しをしていると兄貴たちが稲刈りを始めたと言う。
手伝いに行くか?と言ったが、お袋が折角二千円も出して券を買って来たんだから釣りに行けばいいと言う。
稲刈りと言っても本格的にやってる訳じゃ無いから、少し刈っとくと田んぼの乾きが良くなるから、兄貴が急に思い立って始めたんだと思うよと言う。
まぁ今日の日付で券を買ってしまったので、お言葉に甘えて3時過ぎから釣りに行く事にした。
宿の裏の川では天魚と岩魚が釣れる。
餌も買って来たので4.0mの渓流竿を0.4号の通し仕掛けのちょうちん釣りで挑む事にした。
五時頃まで竿を出し天魚と岩魚が遊んでくれた。
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