今日は土曜日の代休で休みだ。
朝起きると寒〜い。天気も曇り空、、、。
こんなに寒いのに行くの?と呆れる女房。
7時過ぎに家を出て狩野川へ、、、。
9時前にオトリ屋に到着する、川原では一人が竿を出して居る。しばらく様子を見て居たがこの寒さでは追う訳も無く瀬の中を股下まで入って釣り下って行く、、、。
オトリ屋の親父さんに挨拶して話を聞くが、今日は寒いし午後からは雨の予報が出て居る、条件は良く無い、、、、。掛かればデカイよ!と言う言葉で竿を出す決意をする。
日釣り券とオトリ二匹を購入し、3000円を払い日釣り券とお釣りの300円を貰う。オトリは着替えて来ると言って車に戻る。
支度をしてからオトリ小屋に戻りオトリを二匹選ぶ、すると今日は寒いから一匹サービスするからと言って船に一匹入れてくれた。
瀬の中の方が良いと言う事で先客の下流に入る。仕掛けは大きいのに対応出来るものにした方がいいと言うアドバイスで複合糸の0.1号をチョイスした。
オトリを付けて瀬の中へと送り出す。しばらく引いていたが当たりが無い。
少しづつ釣り下ると要約当たりがあり引き抜くとオトリサイズだったが係りどころが悪くオトリに使えない。
仕方無く二匹目のオトリを使う。
しばらく引いて待つ!、するとオトリが逃げる様な動きが伝わる。
再度オトリを下らせ引いて待つ、すると追って来た。引き抜くとこれもオトリサイズだ。
これも腹係りだったが泳ぐのでオトリに使う。すると先程のポイントで強烈な当たりがあり、一気に芯に引き込まれる。
竿を寝かせて直ぐに下るが寄って来ない。強引に寄せようと竿を寝かせて引っ張るとオトリだけが飛んで来た、、、。
痛恨のバラしだ、この寒い中で追って来た貴重な獲物をバラした、それも多分大物だと思うが姿は見てない。
オトリを交換して釣り下る。オトリ屋の親父さんからはあの大石から上だよ、あそこまで行ったらまた上に戻って瀬の中を釣った方がいいと言われて居たが、あえて大石の周りや、下流のガンガン瀬の瀬脇を攻めてみる、すると追って来た、竿を立てて引き抜くと錆が入ったオス鮎だった。
それをオトリに同じポイントを泳がすと今度は同サイズのメスが掛かる。
瀬脇から奥にタルミがあり、向こう側からの流れが交差するポイントで何匹か追加する。
12時のチャイムが鳴り、小雨も降り出す。寒さの中我慢するも1時40分頃には本降りになる気配なので上がる事にした。
着替えてから数えると丁度10匹居た。大物は釣れなかったがまずまずの型でメスはお腹が膨らんでいるものも何匹か居たが、まだ若いメスも居た。
今日は掛かりどころが悪い物ばかりだったが、気温が上がってくれば活性も上がるだろう、、、。
もう少し楽しめそうかな、、、。
本日の釣果です。
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