仕事が終わる少し前、本社からの定期便と言う事で事務所の女性(何て書くのが一番いいのか?)が公用車でやって来た。
〇〇さ〜んと小生の名前を呼ぶ、どうした?と小生。
小生の娘と同じくらいか少し上くらいだと思うおねえさんが中々帰れんかったけど、高知に帰って来たと言って、これお土産と言って生鰹節を見せて〇〇さんの車に入れとくね。と言う。
夏野菜も終わりかけた頃から、ちょつとしたきっかけで、朝出社前に収穫したトマトやナス、ピーマン、アスパラなどを持ってくか?と声をかけたところ、嬉しい!と言って貰ってくれた。
本社の事務所に戻り、女性陣で分けたと言って居た。
あれっぽっちじゃ分かるといくつも無いだろと、翌日も持って行ってやった。
すると今日は会社に残っているのは二人だから沢山貰えると喜んで居た。
貴女一人で持って行けばいいと言ったが、会社の車だから荷物を持って降りるとみんなにバレるから、、、。
そうなんだ、貴女にあげたものだから、どうしてもいいけど、この暑さでボケナス出し、ピーマンも小さいし、雨が続くとトマトも割れて傷んじゃうし、みんなで分かる量も採れないからと、、、。
野菜が高いから皆んな喜んでるよ。といつも笑顔で持って行ってくれた。
それがこんな形で気にかけてくれて居た、家に帰り風呂に入ってから晩酌のつまみに頂いた、ついつい一杯いつもより余分に飲ってしまった。
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