番外編、今日はコロガシをやりなと、、、

投稿日:2024年10月12日

更新日:2024-10-12T09:31:58Z

鮎友釣り

t f B! P L

 今日も7時前に川原に到着。


着替えてからポイントに移動する。


すると既にコロガシ釣りの先生が仲間と一緒に竿を出して居た。


挨拶をしてから何処のポイントに入ろうかと、暫く見て居ると先生が、此処に入りなと先生の下流を指指してくれた。


下の人も俺の仲間だから良いよ!と言う。


地元の名人が勧めてくれるなら入らない術はない。


お言葉に甘えて竿を出す。

すると直ぐに釣れた。

流石名人は一振り毎に釣れて居る。その上の人も下流の人もポツリポツリと掛かって居る。


名人の仲間と小生を入れて5人並んで竿を振る。

小生にもポツリポツリと掛かる。時折り連チャンで掛かったりした。


何本かオトリが獲れたので友釣りをやろうと仕掛けを畳もうとすると、名人が今日は此処が釣れてるし、人も多いから友はやら無いで、そこでコロガシをやってた方がいいと思うよ。と言う、、、


俺が言うだから間違いねェよ!、コロガシをやりな。と先生が言うなら今日はやるしかないか?とコロガシ釣りを続行する。


その間も名人の先生は掛けて居る。

凄いですね、入れ掛かりですね。と言うとまぐれ!まぐれ!と先生。


毎日の様にこの川に来ているから、大体川を見てば何処で釣れそうかわかるんだ!と言う。40年以上毎日見てるしシーズン中は竿を出して居ると言って居た。


もう今日は4、50は釣ったんべぇ〜と言う。

時折り川を休ませると言って休憩をする、その間釣り談義に花が咲く。


休憩後も今日は釣れてるから、其処を動いちゃ駄目だよ、大きいのも時々出るから、釣れる時に釣れるだけ釣りな!、今日はいいぞ!と言う。


と言う事で、素直に先生の言う事を聞いて、釣り仲間の自慢話も聞かされて3時まで竿を出した。


先生のお陰で48匹釣れた。大きさも大きな物は27㎝が3匹居た。



先生は1束くらいは釣って居る様だ、そんなに釣ってどうするんですか?と聞くと、20㎝くらいのメスは割烹料理屋に売ると言っていた。もっと大きいのは高く買ってくれると言って居た。


小生もコロガシ釣りで釣るのは不本意ではあるが、今年はまだ送って無い方が12軒あるので、数が釣れるのは願っても無い事だ、、、。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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