今日も番外編、パート３

 今朝も７時前に川原に到着。

何人もの人が竿を出して居た。その中に見覚えのある顔を見つけた。コロガシ名人の先生だ。

挨拶をして状況を聞くと、今日は釣れない！と言われた。

もう３０分くらいやって居るけど、１匹しか釣れない。と、、、

先生が釣れないのでは、小生に釣れるわけもなくどうする？どうする？と言いながら竿に仕掛けをセットする。

今日は水温が低く活性が低いので、魚が動かないから釣れないだと思う、と先生。

今日はポイントを見つけて、釣って見て、釣れなきゃまたポイントを探すと言う釣り方がいいと思う、俺もこれから移動するけど、頑張りな！と言われた。

と言う事で、この辺りか？と思うポイントで釣りを始めたが掛からない。

少しずつ動いて釣り下る。周りを見ても釣れない様だ、、、

そんな中、ハネ！のあるポイントを見つけて、そこに移動した。

早速竿を振ると一投目から、小さいが掛かった。

二投目もまぁまぁのオス鮎が掛かった。

すると、何処かで見て居たのか釣り人が現れて、下に入らせて下さいと言って来た。

竿と仕掛けがぶつからない程度に空けて下さい。と言って入って貰った。

その人も一投目から掛かったが後が続かないようで、少しづつ下って行った。

下に人が入った事で、魚が動いたのか？、小生に３匹掛けが来た。これも何処で見て居たのか？人が現れ此処だけだな、釣れて居るのはと言う。

３匹掛けは溜まって居るんだな！と言って色々話して来る。

今日は何故だか釣れて無いから、ここを動かない方がいいよ。と言って去って行った。

見て居たのか？誰かが話しをしたのか？、小生の上にも下にも釣り人が入って来た。

今日は友釣りをやろうかと思って居たが、こんな状態ではいいポイントに入らなければ釣れないだろうと思い、今日もこの場所でコロガシ釣りを続行する事にした。

１１時頃に舟がいっぱいになったので、クーラーボックスに入れる事にした。

タモに舟からあけて、クーラーボックスへ数えて入れると４１匹居た。

上の釣り人は居なくなったので、少し上流から再び釣り開始。

成る可く水の中に入らない様に竿を振る。

少し下ったところで掛かった。

掛かったところから、さっきまで釣って居た処までを行ったり来たりして１時半まで竿を振った。

仕掛けを片付けてから数えてみると２４匹居た。１１時までと合計すると６５匹。

コロガシ釣りは本望ではないが、状況が厳しい中この釣果があったのでヨシ！としよう、、、

車に戻る前に先生と合い話しをすると、６５だってよ！と周りの仲間に伝えると、周りの人も見てみい、いいのも居るよ。と言って、何処でやった？、今日はこれだけ釣りゃ〜百点だと言ってくれた。