6時前、薄暗い中家を出る。
途中コンビニに寄り、7時過ぎに川原に到着。
先週と比べて、また水位が落ちて居る。
忙々と着替えてからポイントへ行って見るが、減水して居て上手く転がせない。
そんな中、コロガシながら下流へと下って行く。
約30分くらい竿を振ったがぜんぜん釣れる気配が無い。
ポイントを見切って移動して居ると見覚えのある顔を見つける。
そうコロガシの名人、先生だ。
挨拶をしてから状況を聞くと思わしくないが、ぽつりポツリまぐれで釣れて居ると謙遜して教えてくれた。
下の奴も俺の友達だから、今日は水が少ないから向こうに渡って俺と奴の間に向こう側からやればいいと言ってくれた。
移動しようとすると、今日もあんまり良く無いから、多分釣れるから、そこを動かないでコロガシをやった方がいいよ。と言う、、、
アドバイスとポイントをくれた事にお礼を言って、深い処は又下くらいまで水に入って対岸側に移動した。
支度をして竿を振ると一投目から掛かった。
その後も3匹連続で釣れた。さっきまでの釣れない状況が嘘の様である。
やはり、川の状況や水量で魚が着くポイントが違ってくると言う事だ。
ひょつとしたら、今日は釣れなかったかも知れ無い状況だったが、先生に会えた事で釣る事が出来た。
先生たちと一緒に休憩は出来なかったが、途中トイレや水沢補給などの休憩を挟んで、12時まで竿を振った。
竿を畳んで居ると、先生がもう帰るのか?と大きな声で対岸から話しかけて来た。
今日はちょっと用事があって!と小生。
同じポイントを対岸まで渡り、先生たちと合流して、タモに釣れた鮎を開ける。
オー!りっぱりっぱと先生。メスの良いのも居るじゃんと言って、これだけ釣れてるんだがら、もう2〜3時間やれば良いのにと言う、、、。
タモの中で鮎のぬめりをじゃぶじゃぶと3回洗い、クーラーパックスの中に数えながら入れると46匹居た。
先生たちも46かぁ〜、すごい!すごい!と喜んでくれて、これだけ釣ればもう名人だなぁ〜と冷やかされた、、、。
帰り際に再度お礼を言って帰って来た。
2時半過ぎに家に着いてから魚の処理をして冷凍庫に入れた。
3時半過ぎから、ホームセンターを4店舗周り玉ねぎの苗を買いに行ったが、どこも売り切れで無かった。
最後に寄ったホームセンターに赤玉ねぎの苗が三束だけ残って居たので、一番状態の良さそうな苗を一束買い、ブルーベリーの苗も一鉢買って帰って来た。
明日は雨が降らなければ畑をやるつもりで居る。
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