桂川友釣り情報【7月14日(木)】

投稿日:2011年7月15日

更新日:2019-11-22T15:21:26Z

鮎友釣り

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快晴の木曜日、今月から木、金が休みだ。そう言う訳で二匹目のドジョウを求めて今日も桂川へ行って来ました。

本来なら昨晩ブログを更新すれば良かったのですが、帰宅してから色々と例のごとく忙しいので有ります。

さて、朝花の水やりとメダカの餌やりを終わらせてから出発しました。8時50分頃オトリ屋に到着、日釣り券とオトリ2匹を購入し上流のポイントへ車を走らせる事5分、イソイソと着替えを済ませ、背中にクーラーBOXを担ぎ右手に釣り竿とオトリが入った引き船を持って梯子を慎重に下りガンガン瀬の中流へ陣取る。上流の平瀬とチャラには両サイドから竿を出しているがガンガンには誰も居ない。

本日の仕掛けは複合の0.06号にノーマル鼻カン、最初は7,5号の3本チラシを使用。1本釣れれば4本イカリにチェンジする。のが俺流。と言うことでオトリをガンガンの石裏に送り込む、待つことしばし、水に馴染んだ処で上流に向かって少しずつテンションを掛ける、流れに出て芯に落ち着いたら直ぐに追って来た。追い星が綺麗だ。こいつをオトリに芯に入れると直ぐに追って来たがデカイのか、掛り処が悪いのか止まらない、あまり下らず抜こうとしたら痛恨のスッポ抜け、オトリだけがロケット花火みたいに飛んで来た。

よれよれオトリをべた竿で引き釣りする。芯の黒い石の上に来た途端デカイのが追って来た、がこいつはキャッチミス、オトリだけがタモの中へ入り大物鮎はタモから出たはずみでハリス切れでポチャりと水中に消えて行った。トほほのほ!修行が足りない。。。。。。

オトリがよれよれなので2匹目のオトリを使う、これでダメならそそくさと帰る事になる、祈るように石裏に泳がせる、ガンガンの中は勝負が早い、勝つか負けるかあっと言う間だ。

あっと言う間に掛ったが腹掛りだ、それでも丁寧にやさしく?ガンガンを引く。引くと言うより引きずり廻す。白波の中で根掛りする、引いてもダメなら下げてみな!で下げたら外れた、その拍子で流された、流されながら掛ってしまった、こいつは交通事故だ。でも嬉しい!

この後1本追加で、そのあと身切れが2連ちゃんしてしまう。疲れがどっと出る、頭を冷やす為に休憩する、俺もオトリも。。。。。冷えたビールを飲んでると上流から釣り人が入って来た。が何分もしない内に居なくなってしまった、オトリが流されて居ては釣りにはならない事を彼は早く悟ったに違いない!!!

後半戦は針を3本イカリにチェンジした、ガンガンの下流のオトリが流されないギリギリの瀬の中を引いて居ると今日一の大物が追って来た、竿を満月にし引き抜いたのは22.5Cmだった。こいつをオトリに同じようなポイントで良い型を連続引っこ抜き、時には燕返し引き抜きでガンガンの釣りを満喫した。がなんだか疲れた。

帰りの事を考えて今日も15時上がり、今日の釣果は22.5Cmを頭に22匹だった。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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