桂川友釣り情報【7月7日(木)】

投稿日:2011年7月7日

更新日:2019-11-22T15:21:21Z

鮎友釣り

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こんにちは!
昨日に続き今日も休みです。これと言って予定は入れてなかったので、何処へ行こうか迷った挙句、中津は今日は敬遠し、今日は桂川に行って見ました、8時40分オトリ屋に到着。親父さんの情報だと、今は時期的に良くないよ!っとの事、いい場所に当たれば少しは出るけど、みんな竿が入っているから。連れないな~!と
釣れない返事。

小生が(川原を見るとガンガンは誰も居ないけど出ないの?)聞くと

親父は(オトリが入らないから誰もやらないよ。)

っと言う事は竿抜けである、ここに決めた!イソイソと着替え、早々とオトリを瀬肩に送り込む。っといきなりの大当たり、ガンガンを走る稲妻のごとく元気がいい!強引に引っこ抜くとマッ黄々の22Cm。ガンガンで18Cmクラス~22Cmぐらいの(もう少し大きいかな?幅がある)サイズを入れ掛りする。これを上流の釣り人が見て居たのかすぐ上まで押し寄せて来た。

かまわずガンガンを攻めるが何本か追加してパタっと止まッた。上を見ると何人か竿を出して入るが重りに苦戦して居る様だ。上流まで戻りもう一度瀬肩から攻めるか迷ったが見切りをつけて淵と深トロを攻める、ここも深いし、淵からの吹き出しもあり中々オトリがもぐらない。が泳ぐ筋を見つけると一発で掛った。ここもマッ黄々の美人ばかりだ。

昼食を挟み、このポイントでしばらく遊んでから当たりが止まった。小雨もパラパラ降ってきた。上流のガンガン瀬には釣り人は居ない。上がるか?どうするか?迷い時計を見ると13時40分だ、帰りの時間を考えると15時までだ。まだ早いので下流の平瀬に入る事にした。

ここはコンスタンスに出るポイントと親父が教えてくれた。ここに入るように勧められたポイントである。何人も竿を出していた、場荒れしたポイントでもある。川の両岸から竿を7~8人位出していたが今は誰も居ない。元気そうなオトリを選ぼうとするも引き舟の中は鮎で寿司詰め状態になっていた。それでも元気そうなヤツをチョイスしゆっくりと泳がせる。待つことしばし、流れを泳ぎ切り反対川のヨレに入ったとたんに逃げて来た、そいつを追いかけて強烈なアタックが、、、、、引き抜くと追い星3ツのオレンジ鮎だ。ここで4本追加しタイムアップ。15時ジャストで竿をたたんだ。久し振りに引き舟が重い、重量感が右手に伝わってくる。タモに開けロックアイスの袋に詰めようとしたが満タンで入らない。36匹居た、そのままクーラーの中へ放り込みロックアイスをぶちまけた。大きさも良い型がソロったしナント言ってもガンガンでガーンと来て瀬の流芯を駆けあがり、右に左に泳ぎまくる。強烈なやりとりが出来た。鮎釣りの醍醐味を満喫し、新しいウエイダーの良い解禁になった1日だった。

        本日の釣果です。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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